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残念なお嬢様達  作者: 苺大戦争
3/5

館の案内

パッと思いついたのを書いてますゆえ


ティ「ここがお食事する場所だよ!

どう?広いでしょ!」

と、妹様はドヤ顔で言う。でも、自慢したいのも無理はない。何故ならテーブルの長さが10mちょいあるのだから。そしてとても綺麗である。もう苦笑いするしかありませぬ。

チェ「すごく広いですね」

それしか言う言葉か見つからない。

ティ「でしょ!次は台所を案内するね!」

私はこの時の疑問を抱いた。何故食事場だけは綺麗なのか?食事場は毎日のように使うはずなのに全くと言っていいほどゴミが落ちてない。食事場だけは毎日掃除しているのか?しかしその謎は台所と着くと同時に解けたのである。

ティ「ここが台所だよー、食べ物はあそこの箱に全て入ってるよ。」

私は絶句した。見ろ、台所がゴミのようだ。カップメンなどのゴミが散乱している。お嬢様達は毎日あれを食べていたのだろうか、しかも台所で。それを考えるともはや、お嬢様ではなく、引きこもりの間違いではないかと思ってしまう。

ティ「次は私のお部屋を案内するね!」

色々回って明日の自分が何をしているのか想像できた。

明日はものすごく大変な1日になりそうだ。

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