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昔の夢メモを発掘したらなんかいい感じだったから少し直して晒してみる

作者: てとら

周りには何もないがきれいな田舎の上り坂

片道二車線

営業はしていないが明かりが灯る休憩所らしきお店が1っけん

親は自販機でジュース飲んで休むらしい

その横山肌に掘られるている謎の入り口

入ってすぐには中空き階段があり異様に深い

しばらく進むと寝泊まりができそうな宿直室的な所に出る

まだ階段は続き更に何十階も降りると

工場のような所、一旦階段は途切れるがはしごがある。

そこを更に降りると今度は首都圏外郭放水路のような所

やはりまだ下があり更に階段を降りる

一番下まで降りきったのか、扉が有る小さな空間に出る。

扉を開けるとそこにはグラウンドのような所に出る

グラウンドの端に地下に続く階段がみえる

振り向くと小山のようになっていて斜面に出口が設置されていた

小山の上には幾つもの深い穴が空いていてその一つにははしごが掛けられている

周りを見渡すとここは町の中のようだ

その梯子を降りると先程降りてきた空間に似ているが少しだけ違う場所に出る

そこを登っていき出口に差し掛かったあたりで怖いおじさんたちに捕まる

誰かの足音

それを確認しに893の一人が確認に行く

もう一人は部屋の入口を警戒している

好きだらけだったのでタックルしてみるとあっさり脱出に成功

ついでに拳銃を手に入れる

先程登ってきた階段をダッシュで降りる

途中でよくわからないおじさん達と合理流

しばらくそのまま降りていくと先程の893二人

おじさん達が応戦しているのでそのままグラウンドまで逃げる

今度は町の方に言ってみることにした

厂に毛 糸へんに背 なんて読むのかわからないがこの街の地名らしい

--マンション --商店? --スーパー --ようちえん

漢字はちょくちょく違うが平仮名カタカナを見かける

話している言葉は特におかしいところは見当たらず普通に日本語のようだ

町の散策をしているとちょくちょく穴を見かける

小さくて指くらい、大きくて拳くらい

何か騒がしい、どうやら火事のようだ

またしばらく散策していると

庭先で花の世話をしているおばさんを見つけた

シワは有るがいつまでもきれいな大が諸芸能人のような見た目だ

何故かこの人を知っている、そして何故かこの人と仲がいいと認識している

思わず声をかけると久しぶりと言って手をふってくれた

その人に駆け寄るとふと庭先に穴を見つけて無性に気になっってしまった

いつの間にか合流していたおじさんが穴の前でかがみ込み

「何だこの穴」と吸っていたタバコで指す

なんとなく嫌な予感がして彼の手を穴から遠ざけると

その穴はある日突然空き中から色々な気体液体が出てくると教えてくれた

可燃ガスや温泉アロマのような香りやすごく美味しいだし汁のようなものまで

一瞬飲んで体に影響はないのだろうか?・・・と思ったが普通に活用されているらしい

この穴は自然にはなくなることがないらしく有害なものが出たり邪魔な穴は

石などを大量に詰めて塞ぐらしい

いつの間にか穴が空いて自然には塞がらないって・・・

そのうち地面がなくなってしまわないのだろうか?・・・

そんな疑問をよそに人々は普通に生活をしている

よくわからないが大丈夫なのだろうたぶん。

おばさんに謎の出汁を使ったご飯をご馳走してもらいながら

おばさんと楽しくおしゃべりをしていると

ふとグラウンド横にあった階段を思い出す

そろそろ行きますとおばさんに挨拶をしてグラウンドに戻ると

例の階段を降りてみる

やはりここも無骨ながらきれいな無人の照明が見当たらないのに

何故かそれなりに明るい構造物になっているようだ

ひたすらに降りてみるとここもあの階段と似ているようで少し違う

あちこち探索していると今までとは違うマンホール大の穴に

はしごがかかっている場所を見つけた

ここを降りると金銀銅黄色など鉱物のようなものや

透明赤水色などクリスタルのようなものまで

床や壁、天井などから姿を見せている

それらはそこに光源があるのかキラキラと光り輝いていて

とても感動している所で目が覚めた。




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