小春のお酒日記
たぶんですけど、昨夜3週間ぶりにお酒を飲んだ小春佳代です。おはようございます。
いつもエッセイではついポエミーになってしまいますから、今日はふざけます!
えーとですね、今更ながら、ずっと前の活動報告などでちらち言っていたOB会の中身を自己満でお話しさせていただいてもよろしいでしょうか?
えーとですね、OB会はハッキリ言って、浮かずに済みました!どーん
と言うのもですね、上の年代の方々、めっちゃいたんですよ!
現役からあとで聞いた話によると、サークル設立60周年という特別な年にホテル開催を要望したのも上の年代の方々だったとか。(納得)
あ、あと後輩の後輩たち(知っているようで知らない子たち)も数名いました!
まぁそんなこんなで始まった立食OB会、片手に収まるほどの人数である顔見知りの先輩や後輩とひとつのテーブルを囲んだ私です。
かんぱーい!
テーブルにあったスパークリングワインをいただきます。
お、おおお、おいしい。泣
学生の頃に所属していたサークル内部で『アルコールを愛でる部』みたいな感じの変人5人くらいの集まりを作って(もっと単純で正式?な部名は、あえて伏せておきます……)、私が副部長をやっていたというあほな過去もある程、実はお酒が好きだったんですね。
まぁ別にお酒が強いわけでもないですし、お酒そのものというよりも酔っ払うことが好きなだけかもしれませんが。ちーん
それでOB会、約2年半の禁酒をといてのぞむ飲み会。
一応三日間アルコール練習はした。
したものの、私はちゃんと電車で帰れるだろうか。(どんなけ)
私は少しの恐怖を抱えながら、会話の合間合間に、スパークリングワインを一口、チーズなどがのったクラッカーのようなものを一口、スパークリングワインを一口、揚げ物を一口、ごく、むしゃむしゃ、ごく、むしゃむしゃ……
ん、細身のグラスの中身がなくなったぞ。
うん、まだ自分の状態は正常の範囲だ。
少し行けばカウンターで好みのお酒を作ってくれるようだが、学生生活で節約一人暮らしを味わったことのある私は、外食で人の残したものまで食べてしまう「もったいない」人間になってしまったわけで。
テーブルに残された手のつけられていないスパークリングワインのグラス数本の内の一本を手に取る。
ごく、むしゃむしゃ、ごく、むしゃむしゃ……
(注:会話もしてます。基本聞き役ですけど)
OB会開始からしばらく時間が経った後「なんか結局こういう場所って食べ損ねるよな〜」と先輩が言う。
「そうですよね〜むしゃむしゃ」
そう相槌を打ちながら、悔いのないように会話の合間合間を逃さずに食べているのは筆者、小春佳代である。
そしてついに……
テーブルに置かれた手のつけられていないスパークリングワインを全て飲み干すことができましたー!!!!!ちゃーらー
(注:誰にも報告せずに心の中で楽しんでます)
それに、酔いを感じるもののまだ大丈夫な感じ!
ふっふっふ……ブランクがあったのでどれだけ弱くなっているか懸念していたが。
やったー!!!(何が?)
それからというもの、毎日一人で晩酌するようになった。
と言っても缶チューハイ、一本。
はじめはほろ酔いできるレベルの3パーセントのものを飲んでいたが、知人がおススメしてくれた炭酸水の会社が出している9パーセントの缶チューハイを飲むと楽しくなる酔いが来ることに気づき、10日間?くらい続けていたであろうか。
そんなある日。
「なんか肌荒れてない?」
がーん
身内からの容赦ない攻撃。
いや、肌荒れてきたことぐらい、自分自身が一番気づいてるからな!!!怒
こっちが聞かない限り、言わなくてもいいことだからな!!!怒
もー私、肌に出やすいからー……どうしたら治るんでしょう……
ん?
ふと頭によぎった原因をググる。
『飲酒 肌荒れ』
トップサイトが告げた真実。
『肌荒れの原因はアルコールにあり!?』
がーん
禁酒生活、再開。
完




