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輝きは呪いみたい

男女問わず、好意のある人に依存する。


「この人なら大丈夫、かな?」と近づく。


この人なら、私にあなたの時間をもらっても大丈夫、かな?




エッセイと言えど、都合の悪いことは書かない。


自分の本質的なことは隠している。


もしかしたら、文章に滲み出てしまっているのかもしれないけど。




どんなに疲弊して虚しくなっても、何かしら文章を残した日は、生きた意味があった日だ。


田舎者のくせに綺麗なものが好きな私。


だけど、結局文章に戻って来てしまう。




ある程度真面目に取り組んでいれば、もしかしたらある日宝石を拾うかもしれない。


自分にしか見えない輝き。


輝きは呪いみたい。


手から消えてしまった後、どうやって忘れたらいいか分からない。

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