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イモ☆バナ  作者: 竜華零
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<2013年12月7日>


妹のために、私は何が出来るだろうか?

私は常にそう考えているわけです、実は一日も欠かしたことは無かったりします。

と言うか、それ以外に常日頃から気にすべきことが無いとも言えます。


他に何か無いのでしょうか、いや無い。


今日も妹が幸せだったら良いなぁ、と思って日々をこなしているわけです。

妹が幸せでさえいてくれるのであれば、他には何もいらないのです。

というか、妹が幸せで無いと私の人生に意味が無いのです。


兄ですから。

と言うわけで、今日も妹は幸せでしょうか。

幸せだったらば、私も幸せです。


妹『期末テスト何とかして! 妹が不幸です!』


……幸せだったら、良いなぁ。


妹『ちょっと!?』


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