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イモ☆バナ  作者: 竜華零
88/100

<2013年11月24日>


 と言うわけで、ドライブデート第2弾です。

 先にも言ったかもしれませんが、最近は車でお出かけする機会が増えています。

 今回は、淡路島に行きました。


 特に何をしにいったわけでもなく、橋を渡ってワールドを見てきたくらいですね。

 それにしても、たまねぎだった(意味不明)。

 ちなみに橋を渡る際には、海と島と空とでとても綺麗な景色だったので……。


妹「綺麗だねー♪」

私「そうだねぇ」


 いえ、本当に綺麗でした。

 主にそれを背景に笑顔な妹が(おい)

 晴れて良かったですー。


 そして前回と違い、今度は車内でご飯は食べませんでしたよ。

 なので皆さんがいくら「どーせ前と一緒だろ」と思っていたとしても、妹の手作りおべんとあーんイベントは発生しないのです。

 サービスエリアで普通にお食事でしたよ、残念でしたね(何が?)


妹「はーい。お兄ちゃん、あーん?」

私「あぁ――――ん(てれてれ)」


 壁が全部ガラスな、海側のカウンター席で1個の薄塩ソフトを2人で食べている人間がいたとするならば、それが私です(わからないよ)。

 あ、やめてやめて、「結局してもらってんじゃねーか」って石を投げるのをやめてください、シスコンの迫害は憲法で禁止されていますよ!(意味不明)。


妹「はい、最後の一口。あーん?」

私「あぁ――――ん(でれでれ)」

妹「あー……んっ♪(ぱくっと自分で食べる)」

私「はぅあっ、何と言うことをー!?」

妹「あはっ」


 口元を隠して悪戯っぽく笑う妹、もちろん怒る気など皆無な私。

 ととっ、と軽やかに逃げる妹を追いかけます、まてまてーな勢いで。

 きゃっきゃうふふーな時間でした。

 じゃれ合うって、癒しですよね。


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