<2013年11月16日>
ぬいぐるみ。
ぬいぐるみと言う物を、ご存知でしょうか。
いやもちろん知っているでしょうが、うちでは少々特別な意味を持ちます。
何故ならば、妹へのプレゼントと言えばまずぬいぐるみだからです。
私も、良く妹にぬいぐるみをプレゼントしています。
ゲームセンターの景品と言う軽いものから○○○○○円するようなブランドテティベアまで、父や私は妹にぬいぐるみをプレゼントします。
ぬいぐるみをプレゼントし続けて十数年。
何でぬいぐるみかと言えば、妹が小さかった頃、ぬいぐるみをプレゼントすると凄く喜んでくれたからです。
これだけ聞くと、なかなか微笑ましいように聞こえるかもしれませんが……。
妹『部屋中にぬいぐるみが溢れてる件について』
私「ごめんなさい」
ふと我に返った妹は、棚と言わずベッドと言わず、自分の部屋を占領しているぬいぐるみ達に脅威を覚えたようです。
ぬいぐるみって、可愛いけど夜とかに見るとちょっと怖かったりしますよね。
妹『だからって捨てられないし、飾るにしても量が多いし……いったいどうすれば』
私「れば」
でも多分、懲りずに妹にぬいぐるみを贈り続けるんだろうなぁ。
妹と電話しながら、そんなことを思いました。




