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イモ☆バナ  作者: 竜華零
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<2013年10月27日>

今日は妹と待ち合わせて、大阪は梅田に行ってきました。

今回は珍しくどこに行くというわけではありませんでしたが、要は妹と一緒にお買い物に行ったというわけですね。

この一週間はテストだか何だか知りませんが、妹分が足りずに超調子が悪かったことを思えば、今日と言う日は非常に楽しい一日でした。


ふぅ、うちの妹、超可愛いです(はふぅ)。


それはそれとして大阪(梅田)には最近出来た新しいデパートなんかがたくさんありますから、一日くらいなら時間も気にせずに遊べます。

それにしても、立体的な建物が多い場所です。


妹「お兄ちゃん!(ぎゅっ)」

私「ふぉう」


今日の妹は丈の短めのワンピースに逆に丈長のカーディガン、ヒールブーツと言うコーデでした。

会って次の瞬間に飛びつかれたわけですが、ひゃっほうですひゃっほう(落ち着け)。

腕に抱きついて見上げてくる妹を前に、全ての兄は溶けることでしょう。


妹「お兄ちゃん、私、頑張ったよ? 頑張ったから、自分へのご褒美が必要だと思う」

私「そうだねぇ」

妹「だから、今日は一日私に付き合ってね!(にぱー)」


超可愛いです、どうしてこんなに可愛い子が私の妹なのでしょうか。

あーもーしょーが無いですねぇ、テストで頑張ったんですもんね、ご褒美が必要ですよねー。

良し、理論武装は終了しました(え)

なので今日は妹を甘やかしました、もう本当に甘やかしました。

でも手を繋いで走るのはやめてほしい、膝に来るので。


妹「お兄ちゃん、ねーねーお兄ちゃん!」

私「HAHAHA、何だい何だい」

妹「お兄ちゃん、あれ買ってそれ買ってこれ買って!」


そして今日は妹も荒ぶっていました、どうやら相当のストレスを溜めていたようです。

妹よ、あれとそれは良いけどこれはダメです。

お前にはまだ早い。


私の妹は、今日も超可愛いです。

ところで私は今回、何回妹のことを可愛いと言ったのでしょう?


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