<2013年8月15日>
そんなわけで、お盆休みには福岡の田舎でキャンプ的なことをしてました。
と言っても、別にテント張ったりとかしたわけでは無く、祖母の家の近くの山とか行って渓流(つまりは川)遊びをしただけですが。
川の水は、無意味に冷たかったとです。
でも、楽しかったです。
祖母がヨボヨボしながら一緒に来て。
祖母「足元に気をつけてねぇ(プルプル)」
家族一同(((目を離さないようにしないと……!)))
父親がグラサン装備で川釣りしてたり。
父「ふ……母さん、惚れ直すなよ?(どやぁ)」
母「あらあら(首傾げ)」
母は座って見てるだけでしたけどね!
まぁ、これで釣れてればカッコ良かったんでしょうけどね(おや?)。
母曰く「昔から放っておけない人だから」だとか、惚気か。
祖母と言う母親が傍にいるのに、あの両親は何をしているのでしょうか。
ちなみに私は、妹と一緒に過ごしてました。
他にどんな過ごし方をすれば良いのかわかりませんが、とにかく妹と過ごしていました。
シースルースカートの白ワンピースな妹が超可愛かったです、くるくる回ってはしゃぐのが和みます。
「お、おにいちゃーん……」
でも川の真ん中まで歩いて、両手をアワアワさせながら助けを求めてきた時の方が可愛かったです(酷い)。
戻れない所に、何故行ったし。
妹をおんぶ出来たので、私的には別に良いのですけどね。
後は冷水で冷やしたスイカを食べながら、祖母の昔話を聞いたり。
「昔はねぇ」で始まると長い上に、毎年大体同じ話です。
私にはまだ良くわかりませんが、お爺ちゃんと呼ばれる年齢まで生きればわかるのでしょうか。
その年齢になっても、家族に囲まれて幸せに生きていければ良いなぁ、と思いました。
私「グリーンゲ○ブルズ計画……」
妹「何それ?」
母「うちの息子が、恐ろしい計画を考えてるわ……」
そんなお盆でした。