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イモ☆バナ  作者: 竜華零
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<2012年3月8日>



 またぞろ、私の一日を紹介いたします。

 これを見ると変わり映えの無い毎日だな、と思いますが、だからこそ大切な時間だとも思えます。



<朝>

妹に起こされる → 妹が一緒に寝てくれなくなったのは何年前からだっけと切なくなる → ぼんやりしてたら妹に「早く起きてよ!」と叱られる、今日も可愛い。

*あれ? これ前もやったネタですよね?


<昼>

姉貴好きの友人K(男子)と328回目の宿命の対決を行う → パパ大好きな友人H(女子)との戦いのために友人Kと和解、共同戦線を張る → 妹と姉とパパの自慢話に耐えかねた友人S(女子)がキレる。何故だ、私達は貴女の友人だったはず……!


<夜>

何も無ければ執筆するぜヘイヘーイ → 

<パターンA>調子が良いので妹にハグする、「お兄ちゃん、邪魔ー」と言われる。

<パターンB>調子が悪いので妹にハグされる、「お兄ちゃん、無能ー」と言われる。

→ 本日の名言を選ぶ。

「僕は妹を愛しているが、妹に恋をしているわけじゃない! わかるかこの差が!」

うむ、今日はこれだね。

→ 妹におやすみを言おうとして父親に先を越される、原因は名言など選んでいたから。



P.S

なお、名言は友人Kに妹ヒロインものの小説を渡されての一言です。


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