<2013年3月19日>
昨夜は、何とも和みました。
何故ならば。
うちの妹が花粉なのかアレルギーなのか知りませんが、目薬とさそうと頑張っている姿がとても可愛かったからです。
一連の行動を流れで説明しますと……。
妹の行動:
1)
椅子に座って上を向き、目薬をそ~っと目の上に。
妹「(片目を閉じつつ)むむ、む~……はぅっ」
目の下に薬液が落ちて、ビクッと跳ねる妹。
繰り返すこと左右合わせて3度、照準が合わず不発多数。
*原因、早く薬液を落とそうと目薬本体を軽く振ってるから。
2)
床に座り、ソファに寄りかかるようにしつつ目薬を両手で持つ。
妹「(片目を閉じつつ)むむ~、う……あぅっ」
今度は両目の間に薬液が落ち、服の袖でゴシゴシする妹。
目薬さすの下手だなぁ、と見ている私。
妹が私に気付きました、恨みがましい目で見ています。
3)
妹が困っているのをただ見ていたことを罵倒された後、私が目薬をさすのを手伝ってあげることに。
①椅子の上。
妹「ひゃっ(ビクッ)」
フリッカージャブの前兆のような動きで避ける妹、何故逃げる。
②ソファとクッションに身体を埋める。
妹「ふみっ(ビクッ)」
待て、何故今両手でガードした。
③ベッドの上。
最終的にベッドの上に寝て貰って、ベッド横に膝立ちの私が妹の頭を押さえて目薬をさすと言う形になりました。
何だこの状況、どうしてこうなった。
まぁ良い、とにかく目薬をば。
母「……何してるの?」
いや、違うんだ母さん、僕はただ妹にベッドの上に寝てじっとしてろと言っただけで(竜華零が人生からログアウトしました)。
それは冗談にしても、目薬一つでかなり手間取りました。
意外と難しいですよね、目薬。




