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<2013年2月20日>
朝起きたら、寝違えていました。
右肩から首にかけて、こう、ビキビキィッてなりました。
起き上がれない、これが起き上がれない……!
もう、ベッドの上でどったんばったんです、でも事実上ベッドの上でどったんばったんすら出来ません、身動き一つすら取れません。
くそぅ、まさにお話にならない……!
妹「お兄ちゃーん? 起っきろー!」
つまり妹に起こされても起き上がれない。
これは危機的状況です、兄としてあるまじきこと。
起き上がろうとする私、しかし身体がついて来ません。
妹「おーにーぃーちゃーんー!?」
うおおおぉ……妹が呼んでいると言うのにいいいいぃぃぃっ!!
精神的にどったんばったんする私、しかしどうするこも出来ない。
神よ! なぜ私にこのような試練を課すのですか……!
最終的に、妹によって発見される私。
親父のニヨニヨした顔が忘れられねぇ……そんな朝でした。
でした、まる