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イモ☆バナ  作者: 竜華零
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<2012年8月9日>


 さて、夏休みです。

 宿題と言う現実から目を背けて(妹の宿題の一部は私がやりますけど)、遊びまくる時期がきましたね。

 昔は31日までだったと思うのですが、最近は半端に20日くらいから学校が始まってしまう所もあるとかないとか。


 そう、夏休みです。

 つまり、妹がその気になれば一日中家にいるわけですよね。

 私のこれまでの言動を知っている方々ならば、これの意味する所をご理解頂けるはず・・・!


 今日の朝食は、なんと妹が作ってくれましたー!

 今朝は父母共に用事とかでおらず、午前中の遅くまで妹と同じ部屋で寝ておりましたです。

 ……いや、変な話ではなく、妹の部屋のクーラーがまだ壊れてると言う話で。

と言うかうちの両親、「お兄ちゃんの部屋に押し込めておけばよくね?」的なことを言ってましてね?

 妹も妹で「お兄ちゃんのベット占領してればよくね?」的な考えになっている様子で。


 つまりまだ一緒の部屋で寝起きしております。


 そして夏休み、誰も起こさなければそれこそ寝続けることが出来る環境。

 二度寝三度寝を繰り返し、気が付いてみれば妹に(リアル)に蹴り起こされました。


妹「もー、卵が冷めちゃうでしょー! 起きなさい!」


 おおぅ、三度寝の前までは確かに私のベットでむにゃむにゃ寝てたはずの妹が今はパジャマにエプロンだと……!

 とか何とか寝ぼけつつも起きれば、遅すぎてお昼兼用な朝ご飯がテーブルの上に。


妹「どう? 味が変だったりしない?」


私「超美味でっす(もふもふ)」


妹「良かったぁ(にぱー)。あ、海苔いる?」


私「いるー」


妹「ご飯おかわりあるよー」


私「わーい」


 そんなわけで、今日は良い朝でございました。

 いや、もうお昼でしたけどね!


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