<2012年4月26日>
今日の我が家の晩御飯は、お好み焼きでした。
いえ、だから何だって話なのですが。
今日は家の大きなホームプレートで家族でお好み焼きだったんです。
ええ、だから何だと言いたい気持ちはわかります。
しかし、本題はこれからなのですよ。
妹「私! ひっくりかえすね!」
ええ、妹の話題なんです。
まぁ、私が何の話をするのか、回りくどくてわかりにくかったかもしれませんが・・・。
とにかく、お好み焼きをしたら妹がやけにテンション上がってたと言う話でしてね。
フライ返し二刀流で、ホットプレートの前でワクワク顔をしていたわけで。
母「ああ、ほらママがやってあげるから」
妹「大丈夫だよ、私、お味噌汁もシチューももう1人で作れるんだか……らっ(べしゃっ)……あ……」
母「ああー……ほら、だから言ったのに、この子は!」
妹「……うむぅ(ちろっ)」
父&私((――その時、電撃が走る――))
そう、私が言いたかったのはこの瞬間の妹の「ちろっ」と私と父さんを伺う瞬間のことですよ皆さん!
何と言うかこの、「ご、ごめんなさい……」的な感情の込められた視線!
すなわち!
父&私((……和む……))
お好み焼きを一枚ダメにした妹は母に叱られてましたが、私と父さんは和んでお茶を啜っていました。
今にして思うと、この和みのために私と父さんは自分達で焼かなかったのかもしれません(あれ? 割と酷い?)。




