m1.お休みのお知らせ
※注意です。
・この文章は、『とり』の書いた長編小説『【異世界転移】をやってみた』の連絡用です。
・内容は『長期の休み・修正作業』などについてです。
・文章がほぼすべて「会話形式」です。
・登場キャラクターは、妖精族の族長セレン(緑色の目と、萌黄の長髪の若い美女)と、主人公のユノ(黒髪黒目、十六才の少年です。
・キャラクターおよび、本編のイメージを著しく損ねる可能性があります。
・以上の点に抵抗のあるかたは【移動】をおすすめします。
(※連絡用の文章は、読まなくても『本編の内容がわからなくなる』ということはありません)
セレン(以下:セ)「お休みのお知らせと銘打っておいてなんですが……」
ユノ(以下:ユ)「本作『【異世界転移】をやってみた』のアクセス数が、一千pvを超えました」
セ「書き手の『とり』は、『数字なんて気にしませんが?』ってカッコつけまくっている阿保ですが、内心めちゃくちゃ気にしていて、千pvを超えたくらいからめちゃくちゃ喜びます。本当に、ありがとうございます」
〇
セレン「それでは、本題に入っていきましょうか」
ユノ「今回の内容は以下の通りになっています」
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1.『長期休載のご連絡』
2.『修正作業の予定』
3.『おわりの挨拶』
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1.『長期休載のご連絡』
セレン「本作『【異世界転移】をやってみた』を、一ヶ月ほど休載します。投稿の再開は十二月の末頃を予定していますが、場合によっては未完の状態で終了となります」
ユノ「何かあったんですか?」
セ「そうですね。ひとつは書き手の『とり』が疲れたから。あと、この『【異世界転移】をやってみた』は、プロットなし、設定なしの、勢いだけで作った見切り発車小説なのですが」
ユ「だいじょうぶなんですかそれ……」
セ「だいじょうぶじゃないです」
〇
2.『修正作業の予定』
セレン「で、修正作業に入るんですが」
ユノ「直すんですか? 本編を無理矢理にでも終わらせるのを優先したほうがいいんじゃあ……」
セ「だめ。くり返しになりますが、本作『【異世界転移】をやってみた』は、なんの準備もなしに作られた小説です。なので、設定や話の展開が、一話毎の都合に合わせて増築・改変されています。そのため、前に投稿した話と、後に投稿した話とで、設定が違ったり矛盾した展開が繰り広げられる、ということが起こりやすくなっています。つーか既に起こっている」
ユ「ほっといて先にすすめてもいいような気が……絶対に直さなきゃだめなんですか?」
セ「だめ。そりゃあ書き手の『とり』がそうした致命的なミスがあっても押し通せるだけの文章力を持っていれば話は別です。が、現時点でアホの『とり』にそんなパワーはない」
ユ「じゃ、しょーがない」
セ「はい。なので、修正作業をおこないます。あと、プロットのほうも、少なくとも【フォルクス=メルヒェンの森】攻略までは組みます。設定のほうも整理します」
ユ「投稿済みの話も、それに合わせて改稿するんですか? こう、内容が大幅に変わる……みたいな」
セ「いいえ。投稿済み小説の内容に、大きな変更はありません。あくまで、現時点で存在している、大きな矛盾や食いちがい、それと誤字脱字を直すていどの加筆・修正作業です」
ユ「ふーん」
〇
3.『おわりのご挨拶』
セレン「――以上で、今回のご連絡は終了です」
ユノ「な、長かった……」
セ「あ、最後にひとつだけ。蛇足になりますが、本作は『ハーレム』や『恋愛』という展開はありません。もし、そうした内容を期待して読んでくださっている方がいらっしゃいましたら、たいへん申し訳ございません。無いです」
ユ「…………(半泣き)」
セ「それでは、ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました」
読んでいただいて、ありがとうございました。