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【異世界転移】をやってみた《1》  作者: とり
 第4話 おおかみ
35/92

m1.お休みのお知らせ



 ※注意です。


 ・この文章は、『とり』の書いた長編小説『【異世界転移】をやってみた』の連絡用です。


 ・内容は『長期の休み・修正作業』などについてです。


 ・文章がほぼすべて「会話形式」です。


 ・登場キャラクターは、妖精ようせい族の族長ぞくちょうセレン(緑色の目と、萌黄もえぎの長髪の若い美女)と、主人公のユノ(黒髪黒目くろかみくろめ、十六才の少年です。


 ・キャラクターおよび、本編のイメージをいちじるしくそこねる可能性があります。


 ・以上の点に抵抗のあるかたは【移動】をおすすめします。

 (※連絡れんらく用の文章は、読まなくても『本編の内容がわからなくなる』ということはありません)





 セレン(以下:セ)「お休みのお知らせと銘打(めいう)っておいてなんですが……」


 ユノ(以下:ユ)「本作ほんさく『【異世界転移】をやってみた』のアクセスすうが、一千(いっせん)pv(ピーブイ)を超えました」


 セ「書き手の『とり』は、『数字すうじなんて気にしませんが?』ってカッコつけまくっている阿保あほうですが、内心めちゃくちゃ気にしていて、(せん)pvを()えたくらいからめちゃくちゃ喜びます。本当に、ありがとうございます」


 〇


 セレン「それでは、本題にはいっていきましょうか」


 ユノ「今回の内容は以下のとおりになっています」


 ――――――――――――


  1.『長期休載(きゅうさい)のご連絡』

  2.『修正作業の予定』

  3.『おわりの挨拶(あいさつ)


 ――――――――――――


 1.『長期休載(きゅうさい)のご連絡』


 セレン「本作ほんさく『【異世界転移】をやってみた』を、一ヶ月(いっかげつ)ほど休載します。投稿の再開は十二月の末頃(すえごろ)を予定していますが、場合によっては未完の状態じょうたいで終了となります」


 ユノ「何かあったんですか?」


 セ「そうですね。ひとつは書き手の『とり』が(つか)れたから。あと、この『【異世界転移】をやってみた』は、プロットなし、設定なしの、勢いだけで作った見切(みき)発車(はっしゃ)小説なのですが」


 ユ「だいじょうぶなんですかそれ……」


 セ「だいじょうぶじゃないです」


 〇


 2.『修正作業の予定』


 セレン「で、修正作業に(はい)るんですが」


 ユノ「直すんですか? 本編を無理矢理むりやりにでも終わらせるのを優先したほうがいいんじゃあ……」


 セ「だめ。くり返しになりますが、本作ほんさく『【異世界転移】をやってみた』は、なんの準備もなしに作られた小説です。なので、設定や(はなし)の展開が、一話(いちわ)(ごと)都合(つごう)に合わせて増築(ぞうちく)・改変されています。そのため、前に投稿(とうこう)した話と、(あと)に投稿した話とで、設定が違ったり矛盾(むじゅん)した展開が()り広げられる、ということが起こりやすくなっています。つーか(すで)に起こっている」


 ユ「ほっといて先にすすめてもいいような気が……絶対に直さなきゃだめなんですか?」


 セ「だめ。そりゃあ書き手の『とり』がそうした致命的(ちめいてき)なミスがあってもとおせるだけの文章力(ぶんしょうりょく)を持っていれば話は別です。が、現時点でアホの『とり』にそんなパワーはない」


 ユ「じゃ、しょーがない」


 セ「はい。なので、修正作業しゅうせいさぎょうをおこないます。あと、プロットのほうも、少なくとも【フォルクス=メルヒェンの森】攻略(こうりゃく)までは組みます。設定のほうも整理します」


 ユ「投稿()みの話も、それにわせて改稿(かいこう)するんですか? こう、内容が大幅(おおはば)に変わる……みたいな」


 セ「いいえ。投稿済み小説の内容に、大きな変更(へんこう)はありません。あくまで、現時点で存在している、大きな矛盾(むじゅん)()いちがい、それと誤字脱字(ごじだつじ)を直すていどの加筆(かひつ)・修正作業です」


 ユ「ふーん」


 〇


 3.『おわりのご挨拶(あいさつ)


 セレン「――以上で、今回のご連絡は終了しゅうりょうです」


 ユノ「な、長かった……」


 セ「あ、最後にひとつだけ。蛇足(だそく)になりますが、本作ほんさくは『ハーレム』や『恋愛』という展開はありません。もし、そうした内容を期待して読んでくださっている(かた)がいらっしゃいましたら、たいへん申し訳ございません。()いです」


 ユ「…………(半泣はんなき)」


 セ「それでは、ここまでお付きいくださり、ありがとうございました」





 んでいただいて、ありがとうございました。



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