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更新不可  作者: 九一
2/13

一、旅に出る

よろしくお願いします

よくわからない視点です

『あー仕事めんどくさい。何で喧嘩止めたり管理したり、ダンジョンを作らなければならないんだ?エル?』

『ラトが長で、早く終わらせやすいし、問題にもならないからでしょう、それより早く決めますよ』

『へーい』


愚痴を言ったのはドラゴンのラト。そして、答えたのは相棒のエル。二人は日課の鱗磨きをしながらスケジュールを組んでいる。


『明日は各地の長との会議です』

『げぇ、嫌いなんだよな長たち、話長いし』

『はい、頑張ってください。そのつぎは各種族の王とも会議です』

『やだぁーマジでやだ』

『諦めてください』


彼らは仕事に追われているようです。主にラト。嫌がりながらもしっかり仕事はこなす。心で逃げ出したい、めんどくさいと考えていても、行います。


『もう最強の座、譲るわ』

『そうですか、そういうと思って用意してました。ではこの中から選んでください』

『さすがエル、どれ、見せて』


簡単なノリで次期最強のドラゴンを決める二人。明日の仕事が終わったら譲るそうです。


『譲ったあとどうしよ。んー…そうだ!』

『突然うるさい声出さないでください、で、なにするんですか?』

『旅に出る!お前と!』

『旅ですか、楽しそうですね、行き先は?』

『決めてないが、いいだろ』

『そうですね』


彼らは旅に出るそうです。大丈夫ですかね。

次の日、譲る宣言をして、4万年の長い長いドラゴンの王を終えた。


『おし!それじゃあいくか!』

『そのままいくんですか?』

『あっ』


しかし、問題は山積みだ。

書けました。

これからも頑張ります。

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