表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/19

プロローグ

 ーーー日常とゆうのはーーー


  「ハァ…ハァ…ハァ……」


 ーーーある日、突然にーーー


  「クソっ!…何なんだよ!!」


 ーーー崩壊するーーー


 ーー20XX年5月25日(水曜日)

  時刻は夕暮れ時、住宅街を抜けて見知らぬ山奥まで走っていた

  「ふざけんなよ、なんで俺がこんな目に遭わないといけないんだよ!!」

 奴から逃げている、その奴とは帰り際に黒いフードを被った人物、男か女かも分からない、そんな時にいきなりポケットから刃物を取り出し向かってきた、条件反射で逃げた、逃げることにしか頭がいかず助けを呼ぼうにも逃げることだけに必死だった


  「ハァハァ……、ここまで来れば大丈夫だろう」

 ここが何処かも分からない山奥で立ち止まり息を整えていた

 しかし後ろから足音が聞こえた

 再び走り出そうとしたが疲労からか足を挫いてしまいその場に倒れ込んだ

  「痛っ!!」

 立ち上がろうとした時には既に終わっていた、奴は頭上まで移動して頭を抑え立ち上がらせず顔を見せないように対策をした

  「離せ!クソっ!!」

 頭から手を退けようとするが力が強く全く退けることが出来なかった

  「てめぇ誰だよ、答えろよ」

  「………」

 名前を聞くが何も答えない

  「クソっ、何回目だ、三十…いや五十は超えてる、なぜ回避出来ない、何故だ!!」

 奴はナイフを取り出し頭を抑えたまま首筋に当ててきた、刃の部分が首筋を軽く撫でるよう進み、段々と刃が首の皮膚にのめり込み血が出てきた

  「やめろ……やめてくれ、もう嫌なんだ……やめろぉぉぉぉぉぉ!!」

 次の瞬間、奴は思いっきりナイフを引き首筋を掻っ切り周囲に血が飛び散った


終わりまで突っ走しります

お昼投稿です

少ないかもしれませんがよろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ