世界は狭すぎて、広くて。
見て、世界は狭すぎて生きにくい。
私は、こんな狭い世界に縛られて生きる。
私に用意された世界を歩き、その枠に填まる。
この世界は私を認めない。
私の夢は夢で終わり、この世界に私の居場所は無い。
私は何で、この世界に生きるの?
何でこんな世界なの?
この世界で私は、定められた。
そんな世界に、私は生きる。
みて、世界は広い。
草木の生い茂るジャングル、ビルの建つ大都市、何処までも続く大地。果てしない、空。宇宙。
無限に続き、無限に広がる…
そんな世界での私って何?生きている意味って何?
そんなものなんて無いんだ。
みんなみんな、無限のうちの1人で
世界は君の生きる意味なんて、決めていないんだよ。
この世界だって、何で存在するんだろうね。
だから、君が決めれば良い。自分が決めれば良い。
他人のが君に押し付ける、その世界は
君の世界なの?
君のいる世界は、広い。
広すぎて、果てがみえない。
そんな世界で私は、生きる。
私の世界は、
敢えて、この世界に生きる意味を言うとしたら
『いきる』、事だと思う。
生きて、活きて、行きて。
貴方の今居る道は、一本道ですか?
誰かに一本道にされていませんか?
自分で一本道に、してませんか?
この世界は無限で、知っても、知っても、知り切れない。
だから、知れば良い。
沢山知って、沢山学んで。
好きな事で良い。沢山、沢山…
そうするとほら、
一本道じゃないでしょ。
私はこうやって、いきる。