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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

放課後

作者: 鈴村


ある日の放課後。




テスト前の俺たちはやむなく勉強していた。



「なぁ、これってどうやって解くの?」


「・・・。」


返事がない。


恐らくは魂がお散歩にでも出ているのだろう。


「おい!如月!」


そう俺は耳元で囁いた。


「・・・っ!?」


魂様がお帰りになられた。


「おはよ。如月くん?(笑)」


ちなみにこのとき如月は先ほどの衝撃で完全に椅子から落下していてなかなか面白い体勢になっている。



「ちょっ!お前!びっくりさせんなよ!」


「すまんすまん。予想以上にお前が飛び跳ねて面白かったよ」


「あほか!とりあえず俺の耳元で今後一切しゃべんなよ!」


「・・・お前耳弱いの?」


「ちゃっ、ちゃうわ!」


そういいながらも耳まで真っ赤である。


「ふーん」


「と・に・か・く!耳元ダメっ!」


「了解。」


と耳元でささやいてやった。


「っ!あほ!」


バシッ!


一発グーパンチをお見舞いされた。


「絶対ダメだかんな!」


「はいはい。」




こうして今日も楽しい放課後が終わりに近づいていくのであった。






はじめまして!こんばんら!w


村人と申します!


初作品!


ただイチャイチャさせたかっただけですw


はい。


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― 新着の感想 ―
[一言] 耳が弱いとは誰かさんにそっくりだなー とても和んだw
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