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パッと読める短編小説集  作者: 犬大好き


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提出物

「今日は12月6日今日の天気は晴れ時々曇りです。」そんなニュースを聞き、私は朝ごはんを食べた。そして学校へ向かった、そして友達と他愛もない話をして気づけば、朝のホームルームの時間になっていた。

 担任は言った「課題の提出日は今日までです。」

 私は鞄の中を探した、だが課題はなかった私は課題を忘れたのだと思い担任の先生に、それを言い放課後に持ってくるよう言われた。そして私は家に帰り部屋のありとあらゆる場所を探した。だが課題はなかった私は時計を見たもう時計は7時を指していたもう先生は居ないだろう、そう思い今日のところは寝たそして翌日私は耳を疑った。「課題の提出日は今日までです」そう担任の先生が言ったすぐに私は今日の日付を見た12月6日昨日と同じ日だ、私はすぐに周りを見渡しただが皆それを受け入れていたおかしいのは私なのかもしれない、私はそれを受け入れられず今日の1日は普通に過ごしただがやっと3日目にして理解した。私は何回も12月6日をループしているこれは夢じゃない、現実だこの提出日を永遠に繰り返している。私は必死に探した、家中をひっくり返し、友達にも連絡し、提出物の内容も思い出そうとした。だが提出物はなかった。提出物の内容すらも思い出せない、7日目この12月6日がループして7日目に、学校の机の奥から1枚紙が出てきた。その紙はしわしわで消しゴムの跡だらけだった、だが題名だけは薄っすら読めたそれは「将来の自分の姿…」そうかいてあったそこから先は白紙だった。翌朝、担任は何も言わなかった。時計は進み1日は終わった。私はその紙をまだ提出できていない。

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