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短歌たち

短歌「休日」

作者: 片夜

起きてから使ったスマホはあか電池 充電してもあか色の空



ボーナスタイムだ、アラームよりも先に起きても二度寝しないぞ



端とって休日側の圧勝だ、もしカレンダーがリバーシなら



五日間も休んで良いからさ二日は働けてるてる坊主



そらに飛ぶ蛍を見た 儚げに思う私に光るとこなし



友達に何かやったと言うためにまだ寝るまでは休日とする



「体調が、、やされないので休みます!」

「優れる人に代わってくれる?」



平日を休みたいから休むため体温計をコップに入浴

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― 新着の感想 ―
この作品は、日常の場面や気持ちをユーモアと切なさを交えて書かれているのがとても印象に残った。 スマホの電池や曇り空といった日常の光景から始まり、休日と平日の違いや、さらには蛍や体温計といったモチーフが…
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