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♯3 悪魔の取り分 3

警視庁捜査一課から退職し探偵社を立ち上げ、その後引退した男が血なまぐさい生活から切り離された落ち着くBARを見つけたところから始まるストーリー。


縁を切ったはずの世界から舞い込む事件がまとわりつく……


BARから出ずに推理するテレワーク探偵のミステリー。

スピードが速い。いつもの彼と比べると三倍くらい速い。


「仕事の時もこれくらいテキパキできたらいいのにね」


「え?今何か言いました?」


生き生きとする彼は聞こえていなかったようだ。


「ちなみに今日は誰のライブ?」


その質問に彼はまってましたと言わんばかりに食い気味に彼は返してくる。

 

新騒世鬼ネオンジェネシズです!」

 

「なんだその暴走族みたいなのは」   


「知らないんですか?「イービル小倉の率いる老舗ロックバンドですよ。魔界から訪れてもう二十年もハードロック、ヘヴィメタル界を牽引する悪魔族たちなんです」

 

軽めの頭痛がしてきたがなおも彼の説明は続く。


「幕張メッセを貸し切って無人で配信のみのライブなんですよ今回は。久しぶりのライブだから楽しみだなあ」

 

「それをここで今日観ると?」


「はい」


とても嫌な予感がした。そう思った瞬間どうやらライブが始まったようだった。

次回へ続く

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