【あとがき】 同業者向け
勉強がてらに、『チートコード操作』の構文をそっくりそのまま踏襲してみるか。
『チートデバッガー』も面白いから、こっちの構文も取り入れよう。
そんな発想から始まった本作。
冒頭の方が悪い意味で『チートコード操作』と似通ってしまい思わず青ざめた『benibuta』でございます。こんにちわ。
元々は下記の点を意識して本作を執筆することになりました。
【意識したこと】
1.なるべく読者に好まれるテンプレートに沿った展開で話を進める。
2.チートスキルは想像がしやすく、話が膨らみやすいものを採用する。
3.登場人物は必要最低限に。
一応、目的を達することは出来ました。
なのに、『チートコード操作』や『チートデバッガー』を読んだ時のような面白さが残念ながらありませんでした。
何故なのでしょうか?(だからこそ最後まで読んでくれた読者様に感謝の気持ちしかありません。そしてこれが現行の最善なので卑屈になるつもりもありません)
【課題点】
要因は様々なあると思いますが、お話の密度に違いがあるのではないかと考えています。
大筋のお話は同じ。(外れスキルを引いた主人公が父親から追放されて、その後にチートスキルを覚醒させる。後はチートスキルを駆使して周りからスゴイスゴイ言われる。主人公の活躍を耳にしたざまぁ対象が難癖をつけにやってきて、逆に返り討ちにする。その後に作中に置ける真の敵をやっつけて、主人公は世間に認められる)
お話を面白くするツボというか、要素の組み込み方に違いがあるように見受けられます。実力の差と言えばそこまでの話ですが。
『チートコード操作』では渾身の力で、各キャラクターが主人公を持ち上げています。いざ自分でやってみようとすると、お手本は目の前にあるのに出来ない自分がいました。お話を面白くするために、気持ち良い要素をもっと組み込めるように精進したいです。
【今やらなければならないこと】
1.執筆・・・実際に物語を組み立てないと実力は身に付きません。
2.写経・・・才能がないなら、面白い物語をなぞりましょう。
セリフ、ト書きの書き方、お話を美味しくする要素を勉強出来ます。
自身に備わっている実力相応に経験値を積めます。
3.読書・・・様々な物語に触れましょう。
物語ごとで共通点や差異があります。
美味しさが異なります。
4.分析・・・どうして面白いのか?
どんな組み合わせや描写が勉強になったのか書き出しましょう。
5.技巧・・・スキマ時間で技巧書を読みましょう。
文法の勉強や脚本術を勉強しましょう。
→ここら辺をやっておけば才能がなくても、ある程度は上達することが出来る実感が湧いてきた次第です。
やっと各工程にどんな意味があるのか自分なりに分かってきたような気がします。
→今回は偶発的にやらかしたので開き直ってますが、
次回は「これって■■のパクリだよね?」と言われない程度には物語の要素を組み替えてお話作れるように善処したいです。
そのためにお話の構造理解と、理解したものを紙面に表すための文章力を身につけたいです。
【その他】
もしもスラスラ書けないのであれば、文法の勉強、『日本語の作文技術』がお薦めです。
私は、「、」や「。」を打つタイミングや、単語の並べ方が分からなくて小説が書けませんでした。
今でもおかしい所は多数あると思いますが、迷う頻度は減りました。
繰り返し『日本語の作文技術』を読み直しながら執筆出来たらいいなと考えてます。(勿論それ以外の本も読みつつ)
現段階の認識としては、下記要素を揃えることが出来ればスラスラ執筆出来るようになるのかなと考えてます。
目安として1時間2000文字書けるかどうかが、なろう小説書くうえでの一つの目安なのではないかと考えています。
(私は1時間に500文字〜1000文字位かと思うので、全然実力足りてないです)
1.作文の書き方が分かっている。(日本語の文法上どう書けば良いか分かっている)
→私が最も馬鹿にしていて、最も大切な要素でした。
面白いお話を書く上で、ネックになる要因はなるべく早く潰すべきでした。
時間はかかるかも知れませんが、才能の有無に関わらず後天的な努力でなんとかなります。(今、何とかしてる最中)
2.テンプレート(物語の構造)・技巧的な要素を分かっている。
→お話が面白くなる要素を理解しているか?
読者が好むお話を書けているか?
3.コンセプトは真新しいか?新鮮味があるか?
→「1」・「2」が書籍化ラインまで達している人間が初めて気にする要素なのかなと思ってます。
→本作着手し始めたのが、2021年5月11日なのですが、投稿を始めた時点でもう既に「古代■■」は溢れかえっています。
結局、コンセプトが旬なうちに書ける実力がないと駄目だよなぁって思ってます。
以上が直近の『benibuta』でございます。(2021年7月11日)
まずはルーチンワークで執筆やりつつ、1ヶ月に4万字前後の物語を書けるように頑張ってみたいです。(当面は2ヶ月に4万文字位になりそうですが)
自分の場合は、長期連載を目指すよりも常にアップデートを書けながら次作に着手するのが良さそうです。
1万字でつまらない話を延々と続けても、自分にとっては意味なさそうなので。
ご一緒に執筆を楽しんでいけたら幸いです。
それではオタッシャデー!!!
もしよければポイントお願いします。




