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未来の私へ(机の底から出てきた手紙)

作者: シューティングクリーム

昔の記憶はあまり無い。

とにかく必死に道化師を演じていたと思う。

自我がまた芽生えてきたもののそれを育てる余裕が無く、受け流す事に必死だったのかもしれない。

そんな中学生が書いた手紙だが決別の意味を込め、此処に載せることにする。

そして誤字や誤用もあえてそのまま載せることにする

当時の環境もあり割と偏見が多いが、その辺りは笑いとばしてみて欲しい

==============

未来の私へ


夏休み、この身近なところにも、「はん罪」という魔の手が近づいてきてしまいました。「何でもかんでも人のものを取ったらいけないよ」と、そう教えられて育ってきました。

・・・・でも、人の物を取ったり、ぬすんだこともないのに、なぜか、私の持ち物が、ぬすまれていきます。

何でこんなことがおきるんですか?私は、「人の物は取ったらいけない」と、大人たちにたくさん言われてきました。

まず、私は、「ぬすむ」というかんがえは、なかなか思いつきませんでしたーー.そして、そう言う「大人たち」(たくさん言った人」

その人にかぎって、ぬすんだり、人をきずつけるんだと思いました。

私は、そういう大人にこれから一生同じあつかいを受けると思うと、

小さいころからの大人への「あこがれ」が、

だんだんと、消え失せていきました・・・・・。

「いつから大人って短気なんだろうか?」

そういうぎもんが小さいころの私にはありました。「何で「うそ」つくんだろう。じょうだんっていわれても、「うそ」と、同じじゃないか。」

そういう思いがありました。でも、

その問題は、かいけつしました。

その答えはーー.勉強です。

中学生になって、親から、勉強、勉強と、まるで、ロボットにめいれいするかのように言うのです。

そのプレッシャーやストレスが、

キリキリする短気な大人、そして、

はん罪の原因

を生み出してしまうのです。

どうしてこのことを書こうと今思ったか、おぼえていますか?

それは、

子どものころの記おくを、忘れないうちに書きとめておこうと思ったからです。

ようちえんのころの大きな楽しい希ぼうにみちあふれていたかんじょうが、

今となっては、きたいにうらぎられた悲しい気もちにしか残ってなかったからです。

大きくなかった私は、今、どんなかんじですか?

今の私のちょっと表現しにくいゆめ、それは、

人をいい方向にリフォームするような仕事です。

一度しかない一生、そして、一つしかない「いのち」。そして、少し協力すれば、地球いや、宇宙も動かせるような、ちえと、ゆうきと、こうどう力をかねそなえた人になりたい。

そして、人や地球のためにがんばって一生をいかす!! そういう人が、「イカした人」と思います。

私は まちがったことを思っているのかもしれません.でも・・・・・

「勉強一筋」ではなく、

「豊かな心を大切に」

をモットーに、今を精一ぱい生きていってください。

人生には、一瞬一瞬の喜びが大切なんですからね。

子どものころの記おくを忘れずに(ハート)せーいっぱい行きて行こう(ピース)


未来に花咲け! OOより

ちなみにこれはいつ書くかまだ未定ですが、今構想を練っている異世界モノの何処かで使うかもしれないですw

その時はまた記載しますので気ながに待っていただけると嬉しいです。


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