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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

ペット

作者: 夏ノ花
掲載日:2026/01/31

「おぉー偉いね、よしよし」

うちのペットは本当にお利口だ

「ワンワン」

ペットは低い声を上げる

私は帰り道のスーパーで買ってきたエサを与える

「おぉー今日はよく食べるなぁ」

「ワンワン」


私は明日も朝から仕事があるので、簡単にカップ麺で夜ご飯をすませる

そして残ったスープは地べたに置く

そしたらいつものようにうちのペットはそれをペロペロと舐めにくる


私はギリギリに目覚めて仕事へと出かける

かわいいペットへの朝ごはんを忘れるほどに急いでいた


私はデスクのパソコンに向かって今日もたくさんの報告書を書く

死体解剖の結果を毎日のようにまとめて、文章にして記録する

それが私の担当する仕事

最初の頃は抵抗感があったがもう慣れてしまった

私の生きがいはかわいいペットちゃんなのだ


私は家へと帰る

そして家の前に張り紙があるのに気づく

『私のペットになりたいおじさんを募集中』

「おっと、今は朝ごはんを忘れるほどに一匹で充分になってるから、もう剥がしておくかぁ。いいペットを迎えられてよかった!」

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