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生き返った聖女様は、なぜか!小公爵様の婚約者を満喫中  作者: レア・エイシリン
第二章 シリウス学園
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8 やばい魔物現る!

「今日、皆さんに、自分の武器を持ってきて

 もらったのは理由があります!」


「それとは・・・」


「テュルテュルタン!」


「今日は、班を組み」


「近くの森で、魔物を狩ってもらいます!」


「魔物?私怖いー」


「俺じゃ勝てないて・・・」


「安心してください!ここには、

 C級の魔物しか居ません!」


「班は、くじ引きです!」


「白、黒、黄色の3組です!」


「せーの!」


「セシル様は、何でした?」


「僕は、白かな?」


「偶然ですね!私も、白です」


「セレンは?」


「私は、黄色でした・・・」


「レナラは?」


「レナラも、黄色でした・・・」


「ウワーン、戦い見れるチャンスだったのにー」


そんなおちこまなくても・・・


「セレンと一緒だよ?レナラ?」


「仕方ない、セレンでいいや」


「このクソガキが」ボソッ


「班が決まったのなら」


「森にいる、

 魔物をたくさん倒した班の勝利となります!」


「勝ったチームには、ご褒美がありますよ!」


「3 2 1 スタート!」


「リリスさんも、白組ですか?」


「頑張りましょね!」


「アイリスさん!」


この子は、クラスメイトのアイリス


「アイリスさんも、一緒だんたんだ!」


「そうなの!」


「優勝目指してがんばりましょ!」


「それな!ご褒美気になるもんね!」


「俺も一緒だぞ!」


「エリオンさん!」


この人も、同じくクラスメイトのエリオン


「頑張りましょ!」


「そうだな!」


「あの洞窟とか居そうじゃない?」


「たしかに!セシル様てんさーい!」


「早くいこ!」


「はい!」


初めての記念すべき敵は、どんなかな〜


当ててみてね?


チックタックチックタックチリリン


正解はー


「ドラゴンしたー!」


「はー!」


C級? ねぇーC級って、言ってたよね?


「はっ!みんな、逃げて!」


「黒組と、黄色組も近くに!」


「なんだ?ドラゴンか・・・」


「黒組の、皆さんも逃げて!」


「大丈夫だって!」


「ファイアーボール!」


「え、カウンター」


「仕方ない、」


神聖力で、バリアを張って


弓で、何とか攻撃を返して・・・


えっと、えっと!


剣で、先に翼を切って飛べないように・・・


とりあえず、カウンターできたのは避けれない


「天たる、災を守りたまえ!

 シャイニングバリア!」


「セシル様!生徒たちを!」


「早く、攻撃外のところへ!」


「任せてよ、リリス」


「レナラは、先生を呼んできて!」


「オッケー任せて」


「セレンは、私の援護を!」


「はい!分かりました!」


「我の弓は、天をも貫かん!

メテオール!」


「セレン!今!」


「はい!」


「スノーフリーズ!」


「ナイス、吹雪!」


「なっ!火で、吹雪をかき消した!」


「やばいやられ!」


「全く、ご主人様はお騒がせさせますね」


「あなたは!」


「いや誰!」


「それは、次の話で!」






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