3 入学式パーティー!
「リリス様、レディのパーティーとは戦争です!」
「ゴクッ戦争、」
「ドレスは、戦闘服」
「髪型は、武器」
「メイクは、スキル」
「フー、やっていきましょうか」
「髪型は、三つ編み」
「オイルを、塗り」
「固めていきます、くずれないようにね」
「そのオイルなに?私持ってきてないけど」
「私が、聖水と氷魔法、雪魔法でつくりました!」
「聖水!ジゼルが、作ったの?」
「違いますよ、知り合いに」
「そうまよね、ごめん!」
「それで?つぎは?」
私と、同じって思ったけど違う
だって、エイルリス公爵家の三女が神聖魔法使える
なんて、聞いた事が無いもの・・・
「次は、香水をつけましょう!」
「ちなみに、この香水は鍛金術です!」
「サフィー覚えてる?」
「サフィーが、作ったってこと!」
「はい!使用人の検査のとき、血液検査で」
「判明して、特訓したら使えるようになると!」
「サフィーが、・・・」
「これ、初めて作ったのリリス様に渡して欲しい」
「直接じゃなくていいの?」
「いいの、もっとすごいものをつくってその時に」
「直接渡すんだ!」
「ですって!」
「これからも、サフィーは作ったものを
伝書鳩で送ると言っていました!」
「なんかもう、かわいいね!」
「ほんと、そうですよねー」
「よし、ドレスも最後着たら」
「完成!」
「早くもう行ってください!」
「わかった!ありがとう!ジゼル!」
「はい!・・・」
「リリス!かわいいよ!」
「ありがとうございます!」
「セシルのために、ありがとうな!」
「お父様!」
「さて、行くか!」
「はい!」
「アレが、リリスか」
「平民の・・・」
「あなたが、リリスさん?よろしくね?」
「はい、よろしくお願いします」
この人、私に嫌悪の目・・・
「では、」
「あっ!」
足、引っ掛けられた!
私としたこが!
「あら、やっぱりヒールはお難しいですか?」
「リリスさん?」
「そうですわ・・・」
「そうかしら?リアラさんを
足を引っ掛けたように見えたけど・・・」
「セレン!」
セレン?聞いた事ない?前の人生で・・・
誰なんだろう?
彼女は、誰なのか気になりますね!
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