表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/46

第七話 喧嘩

夜になった。

集合場所は(公園)と翔からメールが来た。

しかしとある問題が起きた。

翔「集合したのはいいけどその後の事全く考えてなかったぜ...。」

翔は昔っからどこか欠けている奴だった。

衣舞「えー!?てっきり自分で提案してるんだから、集合した後の事考えているかと思ったじゃん!!」

翔が逆ギレをした。

翔「大体お前らが、その後はどうすんの?とか聞いてくれればこんな事ならなくて済んだのに!!俺が昔からどこかが欠けている事、お前らが一番知ってるだろが!」

衣舞「はぁ!?何よ逆ギレ!?あんただって自分がどこか欠けている事自分で分かってんじゃん!!」

喧嘩が始まった。

暁が止めに入った。

暁「お前ら落ち着け!翔に任せっきりの俺が悪かった...元々俺が事件の真相を暴くとか、勝手にほざいた俺の責任だ...それなのに俺は翔にばっか頼って本当に情けない、自分が許せない。」

翔「...へっ!何言ってんだよ相棒!いつ誰がお前のせいにしたよ。」

翔「月守...その...さっきは悪かった。」

衣舞「ううん、九堂...自分も勝手な事言って悪かったね...ごめんね。」

翔「暁、お前にまた心配させちまった。ごめん。」

翔「何で、翔が...謝んだよ...。」

暁「翔、衣舞、絶対にこの事件の謎を解くぞ。」

暁達は改めて胸にそう決意した。

翔「っしゃあ!!!じゃあ気を取り直して!今できる事を最大限にやるぞ!喧嘩なんかしてる場合じゃねぇ!!」

翔は皆に喝を入れた。

すると突然

???「助けてー!!!!!!!!!」

女性の叫び声が聞こえた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ