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第四十六話 いつも通りの毎日

数ヶ月が経った。

翔と衣舞は無事退院した。

それから紀彦は捜査官を辞めるつもりだったが、狂子の事や部下からの希望で捜査官を続ける事にした。

そして暁達、九羅探偵団は町を救った高校生として全国に報道された。

暁達はいつも通り公園に集まった。

翔「ようやく終わったな。それにしても俺達は町もそうだけど世界を救ったんだけどな。」

衣舞「そんな、神を倒したなんて”非現実的”な事ニュースで報道できるわけないでしょうが。」

光里「でも、いろんな人の敵取れたんだし!すっっっごい達成感だね!!」

暁「ああ、そうだな。これも全部俺らだけじゃない、沢山の人の”力”があったから解決できたんだと思うな。」

翔「間違いねぇ。」

光里「じゃあ!皆で今から打ち上げしようよ!もう夏だし海行こう!!」

衣舞「それ賛成!!!!」

翔「い、今から!?じゃあ早速準備してくる!やるからには全力だぜ!!」

暁が笑って言った。

暁「分かった。」

九羅探偵団の皆は、これから楽しい毎日を過ごすだろう。

一方その頃、式島は拘置所で暁達の事や自分の人生について振り返っていた。

これからこの町は何も変わらない毎日を送るだろう。

無事最終回まで書けました。ありがとうございました。

マガツヒノカミや回収できていない所は次回作で描く予定なのでお楽しみに!

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