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第十五話 異能力について

その日の夜。

暁達は今日も事件の犯行をそしするため公園に居た。

翔「いや~それにしてもあのコウリュウ?だっけ…あの異能力って何なんだろうな~。」

衣舞「私はその場に居なかったから、その異能力?ってやつあんま分かんないんだよねぇ~。」

翔「俺も、もしかしたらって思う事があるんだけど、…ちょっと言ってもいいか?」

翔は考察を始めた。

翔「もしかしてだぞ、犯人もこの異能力ってやつ使って、あの空間に引きずり込ませてるんじゃないか?そうじゃねぇと、あの現実離れした空間の説明がつかねぇだろ、実際暁だってその能力を使えた。」

翔の考察はいい線を行ってそうだ。

衣舞「あ~確かに!その考察結構ありそう。」

翔「まあ、あくまで、考察だからな!実際は知らねぇよ。

なあ、暁その異能力手に入れてから何か体に変化あった?」

暁「いや、特にこれといった変化はないな。」

翔「ふ~んそっか、それにしてもお前の異能力、カッケェよなぁ!だって龍だぜ!龍!」

翔は異能力に憧れていた。

衣舞「はいはい。男の子ってそうゆうの好きだよね~。」

翔「当たり前だろ!年頃の男子は能力とか龍龍に憧れるんだよ!はあ~俺も能力に目覚めねぇかな~。」

するとそこに一人の女の子が近づいて来た。

「異能力がどうかしたの?」

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