第一話 何気ない毎日
九羅市
この物語の舞台で平凡な田舎。
朝霧暁 17歳
この物語の主人公。
九堂翔 17歳
暁の親友で相棒。
月守衣舞 17歳
暁と翔の幼馴染で友達は暁と翔のみの女の子。
麻宮武 42歳
暁達の担任で生徒からはそんなに好かれていない。
九羅高校
暁達が通う学校。暁達は高校3年生
九羅市ここは何もない平凡な田舎。
町は平和で本当になにもない。
今日も暁は毎日のように学校に通う。天気もよく気持ちがいい日だ。
席に着き朝のホームルームが始まる。
麻宮先生の声が教室に響き渡る。
「ホームルームを始める!!起立!礼!着席!!」
とても朝の声量とは思わない声で始まる。
ホームルームが終わり、いつも通りの学校生活が始まる。
翔「なあ暁、今日の帰り一緒にコンビニ行かねぇか?俺今日部活ないしさ。」
暁「もちろんいいぞ、衣舞も一緒にどうだ?」
衣舞「もちろんいいよ!てか何でコンビニに行くの?」
翔「そんなもんゲームに課金するに決まってるだろ~課金は正義だからな!」
衣舞「何馬鹿な事言ってんの、少しは貯金しないと将来に響くわよ。」
翔「へっ!どうせ社会人になったら遊ぶ暇がなくなるんだ、今遊べることは今遊ぶしかない!!」
衣舞「まったくもう...」
衣舞は呆れている。
それから翔達はコンビニに行き用事を済ませた。
翔「また明日学校でな~!」
衣舞「暁!明日学校でね!」
暁も自分の家に帰った。
初めて出す小説なので改善点などどんどん言ってください!!