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✱グロい表現ありです

とうとう成竜になれた。


グリンドからは、たくさんの知識を受け継いだ。

災害をおこす程度なら、今の俺でもできる。


調べてくうちに、アヤリナを殺したのは王族といつも俺を貶してくるバンダード公爵だと分かった。


俺を潰したかったんだろう。だが、俺を真っ向から、戦おうとしても魔術を使える俺では、無理だと思い、俺の唯一である魔術に疎い彼女を殺した。


絶対に許さない。


奴らの頭を捻り潰し、胴体と四肢を切り分けて、内臓を引きずり出しても足りない。


アヤリナが受けた苦痛は、こんなものじゃない。


1人で、死んでしまって、寂しかっただろうに


殺した本人達は、死んでしまったから、俺は、奴らに蘇ってもらうことにしたらしい。


奴らは、昔と全く変わらぬ状況のなか、前世の記憶を持ってもらった。


俺は、王宮に屋根をぶち壊し、『陛下』がいる場所へ向かった。


あぁ、いた


奴は、尻餅をつきこちらを怯えた目で見つめてくる。


何か、話しているが不快だからか、何も聞こえない雑音ばかり聞こえる。


煩いから、口を裂いてあげた。


あぁ、うるさい


うっかり、殺してしまうではないか。


奴は、いつの間にか肉片の欠片となっていた。

もっと地獄のような苦痛を味合わせるつもりだったのだがどうやら、無意識で殺してしまったらしい。


俺は、グリンドに教えてもらった人間になる変幻の術を使い、隣に微動だにしていない男に「バンダード公爵はどこにいる?」と聞いた。


そしたら、そいつは見当違いにも、「弟子にしてくださいと言ってきたんだ。」

本当に久しぶりに笑ったさ。


隣肉片は仮にも『さっきまで王』だったものなのに、そいつには、目もくれないで俺を恐怖など感じずに、尊敬の眼差しを向けてきている。


面白いから、弟子にしてやった。アルベルトと言うらしい。茶色髪の毛に、彼女と同じエメラルド色の瞳だった。


もちろん、そいつから居場所を聞いてバンダード公爵は、じっくり爪を1枚ずつ剥がし甚振って殺してやった。


どうやら、今の王に不満を持つものは多かったらしく、伝説の竜だと憧れを抱いてる奴が多くすぐに、この国は俺の物になった。


さぁ、早く生まれてくるだ、アヤリナ。


君を貶めるやつは、もう居ないのだから。





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