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誰かと共に生きて行く  作者: チメ
3/3

#2 冤罪

「さあ、こっちへ来い‼︎」


警察っぽい服装の人が言った。


「態度が悪くないですか?」


父さんが不思議そうに言っているんだが確かに不思議と共感した。


こう、勇者っぽいというかVIPっぽいというか、そういう態度を取られると思っていたんだがなぁ…


何を言っているんだろうと、僕も尋ねようと思った時だった…


「何を言っている?お前ら犯罪者にはこれで良いだろ!何か文句あるのか?」


「そりゃ有りますよ!犯罪者ってなんですか。僕達何もしてないんですけど。」


すぐに反応したよ。そりゃあ冤罪をかけられたくはないからね。異世界からやって来たし!


だが…


「しらばっくれても無駄だ!お前らの素性はもう調べがついている!


さあ!早く来い!」


僕はもう諦めてついていった…



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