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愛すクリーム

作者: *Rei*

再度申し上げますが、これはあくまでもフィクションですので、そこをご了承いただけると有り難いです。。。




ちょっと僕の惚気話を聞いてくれ




僕の彼女は『あいすくりーむ』が大好きさ




毎日三食が『あいすくりーむ』で、




もちろんおやつだって『あいすくりーむ』さ




とにかく彼女は『あいすくりーむ』しか食べない




おかげで彼女の体温はやや低め




彼女の温もりだってやや少なめ




本当ならそんな彼女に嫌気が差すはずさ




それでも彼女が美味しそうに食べる姿があまりにも愛らしくて未だに愛想が尽きたコトはない




そしてある日聞いてみたんだ




どうしてそんなに毎日『あいすくりーむ』を食べるの、とね




そうしたら彼女はこう答えたさ




「貴方への愛が尽きた時に、『愛すクリーム』から愛を補充しているから」




WOW! なんと彼女は『あいすくりーむ』を愛から出来ているクリームだと勘違いしているみたいなんだ




あぁ、なんて愛らしいんだ!




君も愛らしい答えだと思わないかい?




そしてどうだい、だから僕らは今でもラブラブさ




でも滑稽だろ? だってよく考えると、これは僕を愛していないとも言っている




どうせ君もこれを惚気話だとは思ってないんだろ?




それでも僕らがラブラブなら僕はいつまでも何回でも惚気話として話してくさ




我らが愛のキューピッド、『あいすくりーむ』に感謝の気持ちを!




そして僕らの永遠の愛に祝福を!

HAHAHA!





ちょっとした思い付きで書かせていただきました。。。(字数のギリギリさにハラハラしました…) またこんなのを思い付いたら書いてみたいです!

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