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まだニートになる前の話
はじめまして!黄昏と申します!
はしめて小説を書いたので、まだまだわからないとこがありますが、どうかよろしくおねがいします!
俺の名前は 切村勇気。去年まで大学生で今は社会にでて活躍している…はずだった。
幼い頃には神童とよばれ高校にはいっても天才とよばれていた。
今年には大学を楽々と卒業し、社会にでるはずだった。
それは大学卒業前日のことだった。ふと、
「ニートしたいなぁ...。」
と、そうつぶやいてしまった。
その時もう就職先はきまっていて、週明けからは仕事する予定だった。
「まぁしかたないか。」
本当は社会にでて仕事なんてしたくなかったが、週明けから仕事するのはきまっていた。
そして週明けの運命の日。俺はある一つの決断をした
それは「ニートになる」というものだった。




