それぞれの行き着く先
レイメル
『悪いけど、俺は出ていく。命の危険なんて真っ平だ』
クラウタ
『レイメル・・・』
レイメル
『止めても無駄だ。俺は死にたくないからな。行くぞ、カルシラ』
カルシラ
『クフッ・・・フフフ。告白?』
レイメル
『アホかよ。行くぞ』
カルシラとレイメルは去っていきました。
ガバル
『私はどうしよう』
グドク
『私達と来なさい』
セイリュウ
『俺様が護ってやるぜ?』
グドク
『・・・ちょうどいいサンプルです』
ガバル
『ええっ!!』
グドクとセイリュウはガバルを連れて何処かに行ってしまいました。
クラウタ
『私はここに残ります。誰かが帰ってきてもいいように・・・』
エンブレム
『それなら、俺がここを守ってやる』
フレイドラ
『私も一緒』
三人は残るのですね。
ガイアルー
『では、行きましょうか。』
レイミは世界を破壊しようとしていました。それを報知しておくわけにいきません。バグの所へ行きましょう
ロット
『ロトユさん、トロイさん、ゼドーさん。一緒に来て下さい』
ロトユ
『物質を創る能力のない俺達はバグの世界に行けない。いいのか?』
ロット
『頼みたいことがあります』
ゼドー
『俺は別の用事がある。それに、誰かと一緒に行動するなんて出来ねぇんだよ。・・・わぁーってる、俺が悪者なんだろ!勝手にさせてもらう!』
ゼドーは走り去ってしまいました。仕方ありません
ガイアルー
『終わりにしましょう。バグ・ドール』
・・・
トルヴェザ
『困った事になりました・・・』
私は世界への影響力を強める為に、世界にある教会に。私の力の欠片を置いていきました。しかし、それが何者かによって持ち去られてしまったのです。本来であればそれを追跡するのは容易い。しかし・・・妨害されている。
このせかいで、私を妨害できるような存在は・・・
トルヴェザ
『まさか・・・サビアン?』




