表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

200文字小説

財布(200文字)

作者: 弱虫勇者

遂に2000円集まった。

「やったー!やっと2000円集まったー」!

2000円と言っても、全て小銭だ。

こんな小銭、素手で持っていたら、恥ずかしくてたまらない。

まずは、財布を買おう。

自分は、財布屋さんに行った。

そこは、どれも格好いい財布ばかりだ。

だが1つ欠点があった、それは、「価格」だ。

相当高い。自分はその店で1番安い財布買った。

その値段2000円。

財布を手に入れたが、財布の中に入れる物が無くなった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] あははは!いいですね(^w^) 子どもの頃から、財布からお金を出して財布を買うのって、なんか不思議な感じがします(≧ε≦)
2015/02/07 12:51 退会済み
管理
[一言] むなしい、何とむなしい。 まぁ、そういう時はお金が溜まったら使えば良いんですよ。
[一言] 2000円のレシートを入れればいいんです……。
2014/09/19 14:55 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ