【死にたかった、だけなのに】のネタバレ
死にたかった、だけなのに http://ncode.syosetu.com/n4723v/
(’’ )! 連載が止まっています。
というのも、軍師についての資料を漁っていたら、分からなくなってしまったからです。
この話の内容はこういうものです。
『別にいじめられていたわけでも、受験に失敗したわけでもない、結構裕福で何の問題もない少年が、生きることが面倒になり、山で首吊り自殺を行うも、死ぬことが出来ず、言葉が通じない異世界へ飛ばされていた。
日本の生活がいかに楽だったかを嘆きつつも、死にたかった筈なのに彼は過酷な世界で自殺をすることなく生きる選択をする。
やがて彼は、その世界で軍師として成長し……』
という内容です。
ネタバレします。
彼が飛ばされたのは、本編で魔王リュウが制圧していた”惑星ネロ”です。
何故飛ばされたのかというと、彼が自殺を図った山の麓にアサギ達の小学校がありました。運悪く? たまたまアサギ達が異世界へ行くときに自殺した為、巻き込まれてしまったのです。
2.自殺しました、死後の世界は厳しいです http://ncode.syosetu.com/n4723v/2/
>最期に見た光景は、小学校の校庭だった。
>眩い光が目の前を覆い尽くした、あぁきっと首が絞まって脳が悲鳴をあげ視覚に影響を及ぼしたのだろう。
↑ アサギ達がいた学校のことで、目映い光とは彼女達が異界へ行く時の光です。
アサギ達は異世界の皆さんと会話可能ですが、この主人公(実は名前がない)は飛ばされた世界で会話不能です。
……それは、アサギが近くにいないからです。アサギにも予測不能な出来事になってしまいました。
本編のネタバレにもなりますが、本来アサギがいないと異世界の方々とは会話不能です。これは、第四章中盤で発覚します。
ともかく、この主人公は一番最悪の状態で異世界へ飛ばされました。
それでも、この主人公は必死に生きる選択をしました。
この話は、『諦めなければどんな場所でも生きられる、つまらない日常で生きることが面倒なら、自分から困難の道を選べばいいのに』が言いたくて書いた話でした。
でもまだ完結してないYO!
なんとかします、会話不能なのに、どう軍師として上りつめるか、考えていたら分からなくなりました←
ちなみにこの主人公は、地球に戻ってきません。
アサギ、知らなくてねこの子の事(’’)助けに行けなくて。
惑星ネロの人間同士で戦争している中、必死に生きています。
挿入できるイラストが何もなかったので、無関係なイラストを挿入しておきました。
10年くらい前に描いた絵です、アサギ。