【小さな芽に、水と風と光と……火を。】のネタバレ
2007年くらい? に描いたやつです。一生懸命描きました、全力で描きました、描き直す気力がありませんヽ(`△´)ノ
メインの五人です、黄色っぽいのが光のベルーガ、緑っぽいのが風のリョウ、赤いのがトランシスで、水色がトビィ、中央のがアサギです。
髪の色とかはこんなんじゃないので、不本意でしたが属性の色で塗った最初で最後の絵です。
外伝1から行こうと思いましたが、友達に「せめて完結してる話からにしてくれ」と言われたので、番外編から行きます(’’)
そういうわけで、
小さな芽に、水と風と光と……火を。
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これから行きます。
正直、これと外伝0でDESTINYの話は終了出来ます。
ネタバレします。
芽⇒アサギ
火⇒トランシス
水⇒トビィ
風⇒リョウ
光⇒ベルーガ
のことです。
【芽に惚れていた水、火、風、光ですが、火の身勝手な行動により、芽が死んでしまい途方に暮れるという身も蓋もないお話です】
芽と火は互いに想い合っているのですが、火はそのことを知らず、水と風と光はそのことを知っていました。
そういうわけで、これがDESTINYの話です。
芽と火が最初から想いが通じていれば、こんなに長い話になりませんでした。何故ならないかというと、黒幕がいるからです。
あと、芽自身に問題があります。
ので、8を除く外伝全て、及び本編は、
「アサギとトランシスが想い合っているにも関わらず、周囲を巻き込み最終的に破滅に導く話で、それを止められる可能性を持っているのがトビィとリョウとベルーガの三人ですが、上手くいかない」
話になります。
さて、アサギの願いですが。
……月日が経つにつれて願いが変わっていきます、そこも問題ですが、一番初めは『彼に会いたい』でした。