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遠きころに


いかなる輝きの手や瞳が

青白き冬を削り、

雪を燃やしえたのか。


梢に震える花よ、

いかなる詩よりも美しきものよ。

お前はいかなる季節に象られ、

いかなる舞を踊るのか。


とおく春日が昇るころ、

芳しき神代の彫刻は

そよ風の形を予言する。



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