34 農王に俺はなった
農民を従え、教会を破壊していき。
これらの経験がコウサクをさらなる高みへと押し上げた。
【能力値】
農師 → 農王
レベル 1
体力 595 + 491 = 1086
器用 529 + 432 = 961
知恵 494 + 401 = 895
意思 527 + 449 = 976
【能力値】
王となった事でより大きな効果を得られるようになった。
農民だけでなく、他の職業も支配下におく事が出来る。
基本職に限定されるが、それでも支配範囲が大きくなった。
禄を食む者という事になるのだろう。
王が育んだ作物を食べたならば、見返りも求められる。
ようは、給料分は働けという事だ。
また、支配した者達から得られる経験値も大きくなる。
そして、配下に与える上昇補正の大きさも。
育てられる作物への影響も増えた。
成長をより早くして、実りも増やす事が出来る。
それを可能とするだけの土壌を作り出す事も出来る。
これらの効果と範囲が以前よりも更に拡大している。
王というだけあり、それこそ一国をまかなう事が出来る程だ。
王様となったコウサクは更に活動範囲を広げる。
自身が赴くのは当然だが、配下を使って各地を攻撃・制圧していく。
戦闘に従事した職業の者達は、簡単に各地を制圧していく。
砦や城塞といった軍事拠点ならともかく。
さして防備も備えてない一般的な教会ならば、さほど労せず破壊する事が出来る。
もっとも、それ以前にコウサクによる離間工作が行われている。
農民はもとより、様々な職業の基本職を支配下におけるのだ。
それも一国といえる範囲にまたがって。
この範囲内にいる基礎職業についてる者達の多くを、教会から切り離す事が出来る。
女神と教会の洗脳から解放する事で。
この時点で教会の支配の多くは崩壊する。
これが各地で行われる。
正気に戻った人々が教会への嫌悪感をあらあにしていく。
そこにコウサクの手の者達がやってきて、教会破壊に協力する。
コウサクの支配下に入った者達は、この協力を得て教会という圧政の象徴を破壊していく。
その後に、コウサクによる支配が始まる。
教会に変わる新たな統治が。




