ママ系女王様の幼児語責め

あ、やっぱり来てくれたんだ。そろそろ来てくれるって思ってたよ。

え？どうしてって？そんなの決まってるじゃない。

君はもう、私の言葉責めなしじゃ満足できない体になっちゃってるからだよ。

うふふ、否定できないでしょ？

そうよねー。女王様が言葉責めしながら甘えさせてあげるなんて、そんなプレイができるのは私くらいしかいないもんね？

罵られるだけじゃなくて赤ちゃんになって甘えたいだなんて、ほんと欲張りよね…

ん？その顔はなに？

もしかして、甘えんぼさんだって認めたくないのかな？

ダメよ、ママである私に隠し事なんてできないんだから。

ほら、だから言ってごらんなさい？

「ボクはママに罵ってもらって気持ちよくなりたいんでちゅ」って。

どうしたの？こんな簡単なことも言えないのかなー？

でも、本心では早く言いたいって思ってるんだよね。

だってボクは、ママに甘えながら罵られるのが大好きなんだもんねー？

ママで女王様な私のことが、だーい好きなんだもんね？

今日だって、そのために来たんでしょ？

どうかなー？上手に言えるかなー？

「ママ、早くいじわるしてくだちゃい」って言うんだよー？

…はーい、よく言えまちたねー。

もう、本当にしょうがない赤ちゃんなんだから。

あら？その悔しそうな顔はなあに？

赤ちゃんに赤ちゃんって言って、何がいけないんでちゅかねー？

もしかして、自分が赤ちゃんだってこともわからないんでちゅかー？

くすくす…早く認めちゃえばいいのに。

でもしょうがないよね。赤ちゃんはまだ何にもわからないんだもんね。

それなら君が赤ちゃんだってこと、ちゃんとわからせてあげなきゃ。

よーしよーし、最初はなでなででちゅよー？

どうかなー？気持ちいいかなー？

ほーら、もう赤ちゃんみたいな顔になっちゃってる。

えー？そんなことないって、どういう意味？

それに、赤ちゃんはそんな難しい言葉を使うはずないでちゅよねー？

頭をなでなでされてこーんなに幸せそうな赤ちゃんが、大人みたいな言葉をしゃべるわけないでちゅよねー？

ふふ、それでいいのよ。

あなたは赤ちゃんなんだから、頭を撫でられたら素直に喜んでいればいいの。

ねー、なでなでうれしいねー。こんな甘えんぼさんが大人な訳ありまちぇんよねー？

赤ちゃんはママに甘えているだけでいいんでちゅよー？

くすくす…ほーら、おいでー？

ほら、次はだっこって、おねだりしてごらん？

ちゃんとその口で、「だっこちてー」って言うんだよ？

んー？全然聞こえないなー。

ほんとはだっこしてほしくないのかなー？だったら、ママのお世話はもう必要ないってことだよねー？

いいのかなー？せっかくママが思う存分甘えさせてあげるって言ってるのに。

ほんとにだっこしてほしいなら、両手を広げて「だっこ」って言うくらい簡単だよね？

赤ちゃんなら、恥ずかしいなんて思わないでしょ？

ほら、「だっこ、だっこ」って。

…あーあ。あれだけ強がってたくせに。

でもいいんだよ。ママはいーっぱい甘えさせてあげまちゅからねー？

はい、ぎゅー。

えへへ、嬉しいでちゅねー。幸せでちゅねー。

ママのおっぱいにぎゅーってされて、とってもあったかいねー。

あらあら、ママのおっぱいがそんなに嬉しいのかな？

もう、ボクは本当にしょうがない赤ちゃんだなー。

んー、でもなんかちょっと変じゃないかな？

赤ちゃんがママのおっぱいを好きなのは当たり前だけど、キミの場合、ちょっと違う感じがするんだよね。

ほんとにキミは赤ちゃんかなー？それとも、赤ちゃんのフリをしたいけない大人なのかなー？

…じゃあ確かめちゃおっか？

本当にキミが赤ちゃんなら、ママの体に興奮するわけないもんね？

キミの体を触って調べれば、ママに興奮してるかなんてすぐわかっちゃうんだからね。

ほら、どうかなー？

…あら？くすくす…おかしいなー？

この硬いのはいったい何かなー？

もうちょっと触ってみちゃおうかな？どれどれ…？

…あーあ、やっぱり君は悪い赤ちゃんだったんだね。

甘えんぼさんのフリをして、ママの体を目当てに甘えてたんだ？

じゃあ、ママはもう赤ちゃんをお世話してあげなくていいよね？

キミは本当は大人なんだから、一人でも大丈夫だよね？

…くすくす…必死に否定しちゃって。かわいいんだから。

ということは、君は悪い赤ちゃんじゃないって言いたいんだね？

だったら、自分が本当に赤ちゃんだってこと、証明できるよね？

それなら「ままだいちゅき」って甘えてごらん？

本当にキミが赤ちゃんだって言いたいなら、それくらい簡単だよね？

えー？恥ずかしいから言えない？

そうだよねー。「ままだいちゅき」なんて言えるのは、本物の赤ちゃんだけだもんね。

じゃあやっぱり君は、赤ちゃんのフリをした大人だったんだね。

残念だけど、それなら今日のお世話はこれで終わり。

えー？まだまだお世話してほしい？

…だったら、どうすればいいのかわかってるよね？

「ままだいちゅき」って上手に言って、もう一度赤ちゃんになれたら、これからもお世話してあげる。

さあ、うまく言えるかなー？

教えてごらん？キミはママのことをどう思ってるのかなー？

ほら、なっちゃえなっちゃえ…

「ままだいちゅき」って言って、早く赤ちゃんになっちゃえ…

…わあ、よくできまちたねー？

えらいねー？これできみは、もう完全に赤ちゃんになっちゃったね？

くすくす…キミはもう大人に戻れなくなっちゃったんだよ。

それじゃ、ちゃんと大人を卒業して赤ちゃんになれたお祝いにご褒美をあげないと。

ママがぎゅーって抱きしめたまま、一緒におねんねしてあげるね。

はーい、「ままねんねちてー」って言うんですよー。

わぁ、今度は一回で上手に言えまちたねー。

よーしよし、ねんねですよー。

ママの言う通りすぐおねだりできるなんて、ボクは素直でいい子だねー。

それじゃ、ママと一緒にいっぱいねんねしようねー？