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ヒデキとわたし   作者: chiki
102/374

1974年 4月6日 憧れの制服

制服取りに行った。(昼から)

喫茶店でピザセット(600円)たべた。

また焼き過ぎでバリバリ。

わたしが母をさそったんだから、

なんか自分のせいでまずいみたいな気がした。

制服なんかスカートが長くてへんな気もち。

でも、うれしいナー。

帰って1時間以上鏡の前でヘアの研究。


今日バスの運転手が大きな声で

「かわいい!」って叫んでた。

きのうの夢、まさ夢⁉︎

左目がハレボッたいナ。


朝、テープに「ちぎれた愛」をうたって吹き込み。

昼、ベスト(1980円のうち1500円自分で)買った。

夜、全員集合(ヒデキ)、テープの整理。


オーロラソース(TVでみた)を作った。

ベンキョーしなきゃね。

せっかく大阪で買ったカッターが

スーパーにあり、意気消沈。

0:30 オワリ



※ ついに憧れの制服を着た!夢が叶ったね。

長いスカートは大人の気分だった?

1時間も髪型研究って!えええ⁉︎

バスの運転手さんはミヨちゃんファンかな。

「ちぎれた愛」大好きだった。

イントロを聴くだけで今でもときめく。

大阪で買ったカッターがまさか地元のスーパーに!

あーヒゲキ!




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