元最強暗殺者は異世界でも最強になる
俺は十六夜 蒼魔。
暗殺者だ。
世界では死神と呼ばれている。
政府や貴族の奴らを恐怖のどん底まで叩き落とした張本人でもある。
今は暗殺帰りだ。
「あぶない!由美子!戻って!」
と女性の叫ぶ声が聞こえる。
普段は人を殺す身だから助けよう何て思わねぇけど体が意思とは反して動いていた。
俺は女の子を叫んだ女性の元へ投げ・・・トラックにはねられた。
俺はどんな傷でも治せる体質だったついでに不老不死でもあった。
なのに今回は死んだ。
わけわかんねぇ
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「ん・・・」
どこだよここ俺死んだんじゃ・・・
「お主は確かに死んだぞ」
俺はとっさに鎌を出した
「まあ、悪いもんじゃない、鎌をしまうんじゃ」
俺は少し睨んだ。
悪い奴じゃなさそうと思い鎌を消す
「ふむ、お主異世界に行く気はないかえ?」
「・・・・は?」
「まあ順を追って説明しようかの
まずお主は確かに死んだ。
でもその体質のせいでの上にも下にも送れんのじゃ
じゃから異世界で新しい人生を歩んでもらおうと思っての」
「正直わけわかんねぇ事ばかっりだけどまあ異世界にでも行ってやるよ
自由にしていいんだろ?」
「もちのろんじゃ」
「ならOKだ」
「ならちゃちゃっとやってしまうかの」
・・・なにすんだろ
「まず、おぬしにはお詫びとして何か力をやろう」
「うーん、正直あまりこまらねぇからな
不老不死だし超再生もってるし動物とも話せるし家事は母さんから
あんたメイドでもやっていけんじゃない?
って言われたくらいだし身体能力は問題ないてかありすぎる。」
「ふむ、ではどんな事でもすぐ覚えられてどんなことにもすぐに慣れる能力をやろう」
それはいいな、慣れるのが速いのはいいことだ
物事が楽に進む
「じゃ、決定じゃな。
それじゃ異世界ライフを楽しんどくれ」
その言葉を最後に俺の意識は暗転した
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主人公最強成分100%でいくつもりなので主人公の十六夜君は負ける事が無いと思います・・・
そこは作者の性格がにじみ出てるのでご了承ください