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超絶美形の貴公子に平凡な私が仮の婚約者をお願いしたら快く引き受けて貰えました。溺愛されるなんて聞いてません。

作者:もも
十七歳のアメリーは伯爵家の長女だが後継は兄がいるので、両親から早く婚約相手を決めるよう言われ、うんざりしていた。この国は恋愛結婚が主だ。
学院で見つけるように言われていたが、頭は良いが容姿が平凡なアメリーはモテなかった。それは理解しているので結婚は諦め王宮官吏を目指していた。
口煩い両親を黙らせるには偽装の婚約者をお願いする相手さえ見つければ、なんとかなるのではないかと考えながら歩いていた時にぶつかってしまったのが、学院で人気が高い公爵令息のギルバートだった。沢山の本をアメリーの足に落としてしまった彼は怪我をさせてしまったことを謝ってくれた。
屋敷に見舞いに来てくれるようになったギルバートにアメリーはだいそれたお願いをした。一年だけ仮の婚約者になっていただけませんかと。
ギルバートは女性よけとアメリーの官吏合格のために了承することにした。真面目な超絶美形イケメンとの仮の婚約者役はアメリーの想像を絶する物だった。
一年を何とか乗り越え円満解消に持って行きたい二人はタッグを組んで立ち塞がる壁に向かって行く。そんな二人の両片思いのお話です。
偶然の出会い
2024/07/12 20:07
(仮の)婚約者
2024/07/13 11:28
妬み
2024/07/15 06:30
公爵家の処罰 
2024/07/16 12:35
アメリー美人化計画
2024/07/17 05:48
暴力
2024/07/19 05:26
アメリーの怪我
2024/07/20 05:38
アメリーのリハビリ
2024/07/22 07:44
通じた想い
2024/07/23 07:49
婚約発表
2024/07/24 05:32
幸せな未来へ
2024/07/25 04:37
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