【完結済】ふたりの愛らぶyou
橘月(たちばなるい)は、彼女の真子と過ごしている時にインターホンがなる。インターホンに出ると、そこにいたのは矢吹星(やぶきひかる)という男だった。何故か、引っ越しの挨拶に持ってきたのはゆで卵だった。星がいなくなり部屋に戻る月。真子は隣人に聞かせようと言って迫ってくる。どうしても、頭の中から星が離れない月は真子の誘いを断ってしまう。そんな月に怒った眞子は、家に帰ってしまう。そして月は、そのまま眠ってしまう。目覚めた月の隣には、矢吹星が眠っていた。男が好きではない月は、矢吹星に抱く自分の感情に戸惑いながらも触れたくなったり傍にいたくなったりしてしまう。一方、矢吹星はずっと橘月を探していた。高校生の頃、月に助けられた時に「愛じゃないよ」と言われた言葉がずっと引っ掛かっていた。自分が知っている愛、求めていた愛、それが違うものだと言われてからは、ずっとずっと「月」と呼ばれた男の子を探し続けていた。だけど、見つける事が出来なかった。そんなある日、たまたま風間氷河(かざまひゅうが)と仕事の話をしている時に、星は引き寄せられるように月を見つけてしまう。そして、やっと月を見つけて隣に引っ越してきた。ただ、隣に住んで月の存在を知るだけでいいと思っていた。それなのに、いざ月に再会して言葉を交わすと自分の気持ちが止められなくなってしまった。そして、それを受け入れてくれようとしてくれる月。でも、月には相応しくない程、自分は汚れている事がわかっていた星。繋がり合おうとしてくれた気持ちを手放そうとする。それに気づいた月も手放そうとする。放れようとするけれど、次の日栞の家に行くという月を星は家にいれてしまう。お互いの気持ちに気づき、繋がり合えた二人。二人は、互いに抱える問題を終わらせてきちんとお互いに向き合う事を約束する。しかし、運命は残酷なもので、繋がり合おうとする二人にある事件が起きる。それでも、向き合っていこうとする二人。そんな二人をさらに引き裂いていく出来事が起きる。現れた拝藤氷雨(はいどうひさめ)に心奪われる星。兄である橘流星(たちばなりゅうせい)の気持ちに答えようとする月。そして、心に二つの愛を抱えてしまう二人。それでも、答えを見つけようとする。そんな二人は、繋がり合おうとする度に、新たな出来事に巻き込まれて引き離されていく。歪んだ愛に翻弄され、苦しい運命の中で二人が見つける答えとは…
やってきた隣人
2022/01/30 00:02
やっと会えた
2022/01/30 00:13
何で、いるの?
2022/01/30 00:19
一緒にいたい
2022/01/30 00:27
友達になろう
2022/01/30 00:41
触れられるの幸せ
2022/01/30 01:14
酔ってるのかな?
2022/01/30 01:22
(改)
泣いてる顔が、綺麗
2022/01/30 01:51
(改)
やっぱりモテるよな。
2022/01/30 02:26
見られてしまった。
2022/01/30 02:37
どうなってんの、俺
2022/01/30 02:45
嬉しくて体をくっつける。
2022/01/30 02:54
歪んだ愛の行き先
2022/01/30 03:02
相応しくないから
2022/01/30 03:16
ありがとう
2022/01/30 03:21
止まらない衝動
2022/01/30 03:29
一緒に過ごそう
2022/01/30 03:36
わかるよ、それ
2022/01/30 03:40
やめろよ、マジで
2022/01/30 03:44
見られたくなかった。
2022/01/30 03:49
探してくれて、ありがとう
2022/01/30 03:54
未来が欲しい
2022/01/30 04:00
しばらくのお別れ
2022/01/30 04:42
やめさせて下さい
2022/01/30 04:47
幸せなら嬉しいよ
2022/01/30 04:52
お願いします。
2022/01/30 04:58
何の話?
2022/01/30 05:02
大好きな匂い
2022/01/30 05:07
話し合い
2022/01/30 05:11
やっぱり無理だった
2022/01/30 05:15
今日は、傍にいたい
2022/01/30 05:19
辛い日々と真矢匠馬
2022/01/30 05:27
(改)
邪魔させない
2022/01/30 05:33
真矢匠馬と時雨
2022/01/30 05:41
(改)
麻ちゃんを怒らないであげて
2022/01/30 05:48
月を幸せに出来ないなら…
2022/01/30 05:55
いなくならないよ
2022/01/30 06:04
ごめんね。利用して
2022/01/30 06:18
やっぱり、大切な友達
2022/01/30 06:24
一緒にいこう。
2022/01/30 06:34
やめてくれない?
2022/01/30 06:40
時雨の弟
2022/01/30 06:49
兄さんは、俺を…
2022/01/30 06:55
帰ろうか?
2022/01/30 06:59
言わなくてもわかってくれる
2022/01/30 07:04
(改)
会いに行く
2022/01/30 07:08
ごめん、結婚はできない
2022/01/30 07:12
星は、可愛いね。
2022/01/30 07:17
月の為なら、命なんていらないよ。
2022/01/30 07:22
歪んだ愛の連鎖
2022/01/30 11:26
歪んだ愛の始まり
2022/01/30 11:36
時雨が目覚めるまで
2022/01/30 11:42
兄弟にもどれるかな?
2022/01/30 11:46
氷雨との日々
2022/01/30 12:00
少し一緒に暮らしたい
2022/01/30 12:05
どうしたの?
2022/01/30 12:11
本当に、無理なの?
2022/01/30 12:15
僕の名前を呼んで
2022/01/30 12:20
冷静なんだよ。
2022/01/30 12:31
氷雨を全力で
2022/01/30 12:43
心が求めてるもの
2022/01/30 12:47
そんな顔しちゃダメ
2022/01/30 12:55
愛して欲しいって望んでただけだよ
2022/01/30 12:59
笑えてますか?
2022/01/30 14:43
愛って何個まであるの?
2022/01/30 14:52
さよなら、氷雨
2022/01/30 15:04
さよなら、リュリュ
2022/01/30 15:08
僕が支えるから
2022/01/30 15:19
(改)
誰も幸せになど出来ない
2022/01/30 15:27
(改)
僕が幸せにするから
2022/01/30 15:35
二種類の愛
2022/01/30 15:39
過ぎていく日々と氷雨の結婚
2022/01/30 15:44
人寄せホイホイ
2022/01/30 15:49
関係ないでしょ?
2022/01/30 15:53
流星の嫁と子供
2022/01/30 15:59
もう、会うなって事?
2022/01/30 16:03
もう、あんたには俺はいらない
2022/01/30 16:10
会いたい、電話
2022/01/30 16:14
流星と話し合い
2022/01/30 16:19
氷雨と話し合い
2022/01/30 16:26
優しく笑えるんだ。
2022/01/30 16:39
満たされたから、大丈夫
2022/01/30 16:48
もう、大丈夫だよ
2022/01/30 16:51
月の帰宅と涙の飲み会
2022/01/30 16:58
真子との再会
2022/01/30 17:02
月の帰宅と半年後
2022/01/30 17:07
みたくない
2022/01/30 17:12
構わないで下さい
2022/01/30 17:16
必要ないだろ
2022/01/30 17:20
氷雨が連れてきた場所
2022/01/30 17:25
流星が連れてきた場所
2022/01/30 17:34
氷雨との本当のお別れ
2022/01/30 17:47
流星との本当のお別れ
2022/01/30 17:56
月の星公園
2022/01/30 18:24
クリスマスツリーと幼馴染み
2022/01/30 18:32
レストランとオーナーさん
2022/01/30 18:40
久しぶりの再会
2022/01/30 18:55
美味しい時間
2022/01/30 19:12
過ぎ去る時間と満天の星
2022/01/30 19:25
プロポーズ
2022/01/30 19:32