表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

任務






    オタクな先輩は小悪魔な後輩くんに、狙われてます。






 ___________________________________________ 



















        __『 データファイルが送信されました。 』__



  「貴方って本当に人使いが荒いですね、」



    __「ははっ言う様になってきたじゃないか。  でも、やってくれるのだろう?」__



  「やりますよ。そりゃあ、」



    __「それにしても君、こんなロクでもない事ばかり続けてていいのか?」__



    __「せっかくの学生時代の良い思い出とか、作ればいいのに」__



    __「青春なんだから、彼女とか作ったらどうだ?__さすがに俺でも片思いの人ぐらいは居たぞ。」__



  「あぁもう、この方女性に興味はありませんし彼女なんて結構です。」



    __「お前高校生活あと何年?」__



  「今高2だから、一年ですね。」



    __「お前大事にしろよー今の時期、モテない男子でもちょっとあるモテ期だぞ。」__



    __「あ、でもお前イケメンだからずっとモテ期だわ。」__



  「じゃぁ、あんたは年中非モテ期ですね。」



    __「現実を言いなさんな。」__



    __「ま、それでさっきのデータ開封して頂戴。」__



  「はぃ。」



    __「それが今回のターゲットだ。」__



  ぱかっ



  ん__        へー普通に可愛いじゃん



  「良いじゃないですか。」



    __「おお気に入ってくれたか?」__



  「何をすれば良いんですか?この子に、」



     __「ターゲットを追跡して情報を集めてくれ。」__



  「分かりました」



    __「じゃあ、あとは頼んだぞ」__



  ポチッ










  ふーん。



  見た感じ、高校生かな。



  髪の先端が、淡い栗色で徐々に毛の根元の方へと栗色、濃ゆくなっていってる髪色。



  髪型はセミロンング?かな?、少しうねってる髪だから、よくいろんな髪型に髪を結んでるんだろう。



  制服の上には生地が厚めな灰色のパーカー。



  メガネを掛けてないし視力が良いのか?コンタクトの場合もあるが、



  いや羨ましいな普通に、俺アルビノのハーフだから遺伝子入ってるから視力悪いから、



  授業中だけ眼鏡掛けてるし、なんかコンタクトは怖いからやりたくないし。



  髪の色が金髪っぽいからよく間違われるし___不良に、、、、。



  まあ良いか。明日からミッションだミッション。



  まずは、転校の手続きを、、、、、ってもぅあの人がやってるだろう。



  普通なら何日も掛かることだが、こういう奴がいたら十二時間で終わる。



  そしたら、、、、、、、後はターゲットの通勤時刻や徒歩だったら行く場所や、電車だったら乗る駅とかも



  先に調べなきゃ、あとは、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、やる事が多いいな。



  とりあえず行動だな、



    

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ