ふじぱんの戯れ事8 フィクションでも訴える時は訴えられます
あくまで本作は私こと、ふじぱんのただの戯れ事です。
絶対でもなければ正解でもありません。
それを笑って読める方のみ、お進み下さい。
こんばんわ、ふじぱんでございます。 お久しぶりでございます。
最近の寒暖差はたまったものではありませんね。 暑くなったのでころもがえした途端、寒くなるとかいじめだと思います。 皆さんも体調管理には気をつけてください。
さて、前置きはこの編にして本日の話題に転換します。
今回のテーマは、言論の自由と、規制についてです。
そもそも、日本には言論という法律が存在します。 しかし自由とか言っておきながら、モラルや世間体のため書けない、もしくは書いてもいいけど、とりあえず叩かれるネタがあります。
現在のところ、ネット上で書くぶんには、何も規制はありません。 取り締まる、監視する機関がない……はずです。 あ〜……、ちなみに該当してそうで全く今回に関連していないネットポリス。 警視庁ハイテク犯罪対策総合センターの事ですね。
荒らされたらここが助けてくれると勘違いしている方が多くおられるようですが、相当な事でないかぎり動きません。
仮にも警察組織。 そんなわけないじゃないか、と思っていらしゃる方……。
よ〜〜〜く、考えてみてください。
例えば、原付を盗難されたとしましょう。 原形を留めていない状態で原付が帰ってきたとしましょう。
修理代を当然犯人に請求したくなるのは被害者の心情。
……が、犯人は初犯で指紋を取られた経験のない奴、または、痕跡を残すヘマをしていないなどという状態で、犯人は特定できておりません。
口では捜す(被害届けを正式に提出しました。)とは言っていましたが、盗まれてはや5年の歳月がたった現在……、一向に連絡無し。
そんなもんですよ、原付の窃盗ですらそんなザマです……。
軽犯罪ですから、こんなもんなんでしょうね。
そんなわけで、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターは、警視庁の名前を冠しています。
そんな彼らが、掲示板を荒らされた程度で動くわけがありません。 個人情報の漏洩、詐欺、犯罪予告ととれる書き込みでもないかぎり動いてくれているのかも怪しいです。
ちなみに有料コンテンツを人のIDを使って入るとかいう行為は、不正アクセスという法律違反だから逮捕されるわけで……。
名誉毀損で動いてくれるのかなぁ? 個人情報が犯人に特定されて晒されたとかならともかく、自分で晒しといて(プロフィール欄とかで)誹謗中傷を受けたとか、つまらんから閉鎖しろとか、VIPからきますた程度じゃ、対応はしてはくれるとは思いますが、口の悪い相談員なら自業自得で終わらせそうですね。
規制の話が何故ネットポリスの話題になってしまったんだろう……。 話を戻します。
とりあえず、個人、団体とか、自分の事じゃないかと思われたら、ダメです。
いくらフィクションと銘うっても、激怒する人はいます。
とあるドラマで大物ペテン占い師とかいう役がいて、モデルとなったと思われる大物占い師が激怒して、陳謝を求めたのは記憶に新しいですしね。
まあ、日本人は民族性質上、裁判とか面倒臭いのでそこまでやったりは滅多にしませんが、裁判になったらまあ負けるでしょうね。
筆者がそのつもりなくても、本人がそうだと思い込まれてしまったら、サイトの閉鎖、削除、謝罪に最悪賠償金沙汰と、ネット小説とはいえそこまでされるでしょう。
てなわけで、特定の団体・個人を連想して出来た設定でも、悪役とか、マイナスイメージとかの場合は気をつけましょう……。
どう、気をつけろと?
使うな、が1番ですが、そんなこといっちゃなんの解決にもならんですね。
んでは、こういうのはどうでしょう。
外見、名前は勿論の事、性別まで変えてみます。
それでも怖いなら年齢をおもいっきりいじりましょう。
ただ注意してほしいのは、いじりまくったはいいけど、なんか別の実在人物になってしまった、とかならないように。
団体の場合は、モデルとなった団体の正式名称からとりあえず遠く離れた名称。
それでも警戒するならば、モデルの団体を徹底的に調べて、作品のイメージ的に変更しても良い所をいじっていじっていじりまくりましょう。 もう、痕跡も残らないくらい徹底的に。
「いや、貴方(貴社、貴団体)のイメージから全く遠く連想もつかないんですがそれでも誹謗中傷と? 自意識過剰ですよ、いくらなんでも」
上の文はいいすぎです。 絶対言わないように。 ふじぱんが言えと言ったとか言わないように。
そこまですればきっと大丈夫かもしれませんね(自信なんかないですよ? 人間の思考なんか十人十色の諺のとおりいろんな人がいますから)。
まあ、あくまで私の主張ですので絶対ではありません。 今回は特に!
さて、今回こそ投稿しちゃって大丈夫でしょうかね。
フルボッコ程度ですめばいいけど……。