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ふじぱんの戯れ事6 ファンフィクションから学ぶ物

  さて、こんなに読んで頂ける読者がいらっしゃるとは思いもよらず、迂闊な事を書けないなぁ……と思いながら、またまた危険な発言をしまくると思いますが、ご容赦くださいませ。


  さて、今回のお題はファンフィクションについてです。


  何気に思った事なのですが、やっぱり読みやすいんですよね。

  何故なら、すでに世界感とキャラクターが完成しており、筆者がその世界が好きだから……。

  まさに、これですね。


  さて、ファンフィクションとネット小説は切っても切れない関係にあると思います。


  GoogleでもYahoo!でもいいので、作品名 (スペース)小説で検索かけるとゴロゴロそんなページがでてきます。


  この

「小説家になろう」の作品も個別でヒットします。


  あ〜……、いい時代だ。 お金出してまで駄作を買うより、ネットで好みの小説を探したほうがかさ張らないし、良作に会った感動はなかなかないですね。


  ま、私の見解は置いといて、ついでにいつのまにか脱線してしまった話を強引に元に戻して……。


  ファンフィクションを書く上での注意事項をツラツラと……。


  まず、著作権です。

  当然ながら、金の亡者と呼んでもいいほど浅ましい業者の存在があります。


  フリーな作品はフリーです。  けど、使うと怖い思いをする著作があります。


  そもそも著作権とか、歌っているところがありますが、著作権とはそもそもなんなのか……。


  曖昧な知識で嘘を書くわけにはいかないのでとりあえず調べました。


  著作権とは、著作物を俳他的・独占的に利用して利益を受ける権利の事を指し、知的財産権の一種である。

  他の多くの権利と同様、国ごとに権利の具体的な様態が異なっているが著作権法によって保護の範囲や対象などを規定する場合が多い。

バァイうぃきぺでぃあ


 ……………………………コピペすれば数秒。

  けど、悲しいかな……。 当方携帯なため、一文字ずつ打つ羽目に……。


  まあ、それは置いといて(話し進まないから)……。


  ようは、ファンフィクションで金を取るなと、言っているわけですね。

  ん?


  と、すると……。

  コミケとかで売ってる同人誌ってほとんどダメ臭いような気がするのでは……。


  金取ってるくさいですもんね……。

  行ったことないからよく解りませんが……。


  まあ、私はあえてこの地雷は踏みません。


  まあ、ネット小説での場合がこの場のモットー。

  そっちのほうはそっちのほうで対処するでしょう。


  まあ、金を受け取らなければ許容という事になるのですかね。

  極甘!!


  ただ、何のファンフィクションかを記載する必要はありますね。

  作品のキャラを出しときながら、これは私のキャラだとか言わなければ、騒乱は起きないでしょう(当たり前だわな)。


  ついでに著作権法も調べました。

  また手打ちか………。


  著作権法とは、著作権の範囲と内容を定める法律。知的財産の保護、盗作への罰則に関する取り決めを定めた法律である。



  あ……。

  範囲について調べ忘れている……。


  しょ、少々お待ちを……。






  結論!


  ごめんなさい。 わかりませんでした。


 奥まで潜れば出て来るとは思いますが……。

  ただいますでに空は明るく、本日仕事なのです。

  でもまあ、おもろい知って損はない記述を見つけたのでこれでご勘弁を……。


  海賊版について……。


  著作権を無視して製造される違法・非合法な製品。 すなわち、著作権者の許諾を得ずに無断で制作・製造され不当に販売されることから、製作者(個人・法人・組織・集団などの形態は問わない)や販売者(「販売店」や

「取扱店」など)に全利益が分配されてしまう。

  当然、著作権使用料が著作権者に支払われない。


  まあ、大手コミュニティーサイトのモバ○ーとかに


「無料で着うたをとれるサイトを教えてください」


  とか、犯罪予告を堂々と載せる方もいますが、ログを警察を介した場合は提出義務が発生しますので、愚かなカキコミとしか言えませんね。


  ネットでも発言には責任を持ちましょう。

  警察やら裁判所のログ提出を無視し続ける某サイトですら、犯罪予告とか、犯罪ライブすると、正義感に燃える方々が個人でログ解析をしちゃい、個人情報をどぱっと流出されちゃう世の中です。


  正直、ログ解析とか個人でも出来る昨今、ネットでも馬鹿な発言は控えましょうってことですね。


  ……………また脱線している。

  小説と何の関係があるんだか。

  脱線の達人、ふじぱんです。 よろしく。



  そういえば、海賊版で思い出しました。

  お隣りの国で、面白い事件がありました。


  私ら世代で知らない人はいない(あ、私の歳ばれるかな?)あの有名なドラゴ○ボールのオンラインゲームを作ったはいいけど、その著作者様にキャラクターの使用許可を得る事が出来ずに、頓挫しかけているという、………………。


  こほん。


  ごめんなさい、脱線しすぎました。


  元に戻します。


  元々、何の話だったっか……。


  ファンフィクションですね。

  いつのまにか著作がどうたらこうたらになって海賊版にいっておりましたか。


  まあ、ファンフィクションを取り扱う時は、細心の注意が必要です。


  自分の作ったキャラクターが、他の人により汚されて(18禁にされるとか)それでお金を稼いでいるとか、恐らくどの著作者もいい顔しません。


  まあ、例外もありますが。

  むしろ、喜ぶ著作者も事実いました。

  某漫画なんですが、その単行本の作者のおまけページにそれらしき事書いてあったりしますし。


  それならいいでしょう。 ですが、一度でも著作に関して訴訟を行った法人などの作品の使用は危険です。


  日本の企業で最も急先鋒はコ○ミですね。


  昔、この会社の恋愛シミュレーションゲームの同人に対して、訴訟を起こしました。


  結果、ファンが一人離れ、また一人離れて、最後の続編に至っては赤字だそうです。


  どうでもいいけど……。


  どうも、脱線しすぎですね。

  気をつけます。


  まあ、ファンフィクションというのは、書く人はその世界が好きなんですよね。

  無料の、利権も絡んでいない物は特に……。


  いまでこそ廃れが見えているネットゲーム、ラグ○ロクオンラインなんかは、そういうファンサイトとか見てプレイした人が多く、次々と新規顧客を獲得できた話は有名ですし。


  楽しいから書く訳で、いかに楽しいか伝わりやすいというわけです。


  だからファンフィクションってバカに出来ないんですよね。

  確かに既存の設定や世界感です。

  でも、それを昇華した作品が数多く生まれていくわけで(まあ、中にはハズレもありますがね)……。


  まあ、何が言いたいかと言うと……。

  世界感や設定は既存な分、だからこそ、物語を深く掘り進める事が出来るため、良作が生まれ易いというわけです。


  汚い話、読者獲得しやすいですしね。

  ファンフィクションを読みに来る読者層は、例外を除いてその作品のファンフィクションだから読みに来るわけです。

  その話が面白ければ別の作品も読んでもらえるわけです。

  まあ、そのぶん読者の意に沿わない話書いちゃうと叩かれる危険もありますが。

(死にネタとか、死にネタとか、死にネタとか)


  ファンフィクションなんかとか思っている方……。

  騙されたと思って読んでみては如何でしょうか?

  結構勉強にはなりますよ。


  なにより、様々な感情によって創作意欲が沸けばしめたものです。


  自分もこんなのが書きたい!!


  私はこの感情こそ、最も創作意欲が沸く感情であると共に私にとって創作の原点です。


  パクリ多いに結構。

  そもそも、どこまでがパクリとかいいますと……。


  盗作と呼べるレベルでもないかぎり恥ずべき点はないんでしょうか?


  うまい日本語を使えばいいものを模倣すりゃいいんです。

  陶芸とか、最初は模倣することから始まり、やがて自分色を作るわけです。


  それが小説の世界に当て嵌まらないとか言うんなら、小説という世界はあっというまに終焉しますね。


  こればかりは断言しますよ。

  そもそも日本ですら、古事記だの、源氏物語だの、遥か昔から創作とかやってるわけですから、何かしら、優良な設定やらは太古から出ているわけで。

  設定が被っている程度、パクリとか言われたら、ほぼすべての作品がパクリになってしまうわけで……。


  さすがに今回は、いつも以上に恐れも知らない事をグダグダ書いてしまいましたので、フルボッコくらいそうですがあえてこのまま掲載します。

  とりあえず、ヘタレた弁明をすると……。


  ふじぱん個人の主観に基づく主張でありますので、これが絶対ではもちろんありません。

  叩くのならマイルドに優しめにお願いします(オイ)



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