ふじぱんの戯言2 誤字の脅威
誤字……。
はい、私は正直に、語る資格はありません。
何故なら私は誤字が得意だからです(おい)。
私が主に誤字をやってしまうパターンの紹介を反省を込めて語らせて頂きます。
携帯投稿の落とし穴……。
パソコンにはなく、携帯にはある「予測変換機能」……。
便利ですよねぇ……。
だけどちょっと待って下さいね。
何気に便利と言う言葉に騙されがちですが……、所詮機械。
おバカちゃんです。
予測変換にての失敗例……。
1、変換しない!!
どうでもいいような簡単な漢字が予測変換でひっかからない時があります。
主に4文字熟語とかいい例ですね。
慌てず騒がず落ち着いて変換すればなんて事はない変換。
投稿後……、
「げ……」
とか言わないで言いようになりたいものです。
2、前後の変換を気付かずに入力
よくやってます。
常習犯です。
返す言葉もございません。
例えば、
「あらま……」
と感嘆している台詞を打とうとしましょうか。
平仮名表記で十分な所をつい癖で、変換していたりします。
因みに私の携帯の「あらま」の予測変換例。
荒巻
荒牧
新巻
あらまし
ついついよく見ずに4番目の「あらまし」で変換してしまいます。
注意しましょうね、ふじぱんさん……。
3、ド勘違い
これは予測変換に限らずパソコン投稿組の方にも当てはまりますね。
人間、勘違いするのは当たり前です。
某文学部関連教授先生様が執筆なされた偉そうな本にもちゃっかり誤植はあります。
第三者が更正しなければ結局は、誤字があるものです。
こいつは例を上げたらキリがないので置いておきます。
4、焦りによる誤変換
これもパソコン、携帯ともによくあります。
同じ読みで違う意味の字なんて腐る程あります。
こればかりは、誰が悪いと言う訳ではございません。
あえて上げるなら日本語を構築したご先祖さまにお怨み申し上げましょう。
という責任転嫁は置いといて……。
何故焦りが発生するかですかね。
携帯では言ってしまえば文字入力の遅さにあります。
当然、パソコンも同様ですかね。
頭に浮かび上がった文章を表に出そうとしているのですから、当然タイムラグが発生しちゃいます。
頭では瞬時に言葉がでてきても、文章化、適切な変換などを行っていれば嫌でもタイムラグが発生するわけですね。
私の例を上げるなら先日投稿した「選択紙」は構想3分。書き上がり4時間……。
こんだけタイムラグの間隔が起これば、焦んないわけないですね。
当然、これでご飯を食べている訳でもないですから書ける時間というものが存在するわけで……。
人によっては仕事、学校、家事など人生の大半を執筆に当てられる人はよほどのプロくらいです。
まあ、でも漫画なんかよりはマシなんですがね。
漫画を書いているのか知り合いが言っていたのでそのまま無許可、事後承諾で乗せますと……。
「小説はまだいいよ……。漫画なんて下手したら一コマに何時間かかるやら……。 いつまでたっても書きたいシーンまで到達しないし」
だそうです。
誤字の言い訳のはずが何やらどうでもいいような方向に脱線しております。
とりあえず話を元に戻します。
焦るな……は、無理な相談臭いので、確認を怠らず……、ってことですかね。
かといってもめんどくさくもあります。
私自身、面倒です。
早く投稿したい誘惑もございます。
まあ、早い話……、そこを意識付けしない限り誤字癖は治らない。
わかりましたね。ふじぱんさん??
5、消去ミス
意図せず文字を削ってしまった際に発生します。
自分は消していないつもりなんですね。
前後の文の消去の際にやらかします。
書いてる本人は何気に気付き憎いと言い訳を羅列しておきます。
なんで、そんな箇所を発見した場合は、慌てず騒がず優しく指摘して上げるのも優しさ……かな?
と思います、程度にしておきましょう。
以上、要因と対処方をわかってる癖に誤字が治らないふじぱんの戯れ事でした。
さて、一応私自身は小説家になろうのサイトでそこそこ色々な方の評価をしております。
極力誤字は突っ込まないよう心掛けているのですが、ある場合に置いてのみツッコミいれてます。
それは純粋に最高の良作に対してです。
この誤字さえなければ……、って時にツッコミ入れます。
勿体ない作品って多いんですよね、何気に。
当人も誤字の存在に気付いているのも周知ですが言わずにおれない誤字。
自分が直せないのに人に直せと言っているのは、やはり変ですね。
私も頑張って誤字出さないようにしますか。
格言
言うは易し(おい)